のんびりかめの とにかくやりたいことやるブログ

英語・スペイン語学習、育児、本や映画、ドラマのレビュー、趣味、日常のことなど とにかく書きたいことを日々書いていくブログです

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(勝手に)祝!30記事!ブログを8カ月で30記事書いてみて思うこと

 

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こんにちは、かめの です。

突然ですが…

いよいよ!やっと!この記事で30記事を達成いたします〜!ワーパチパチパチ

 

 

「8カ月」と言うと長いように感じますが、やってみるとそうでもないです。

 

去年の10月始めにこのブログを始めましたが、あっという間でしたね。

 

途中、確か今年1月終わりにアドセンス審査の為に一度全部の記事を削除して、そこからの再スタート。

 

一旦アドセンスを諦めてからは、過去の記事をちょっとリライト(書き直し)して更新したり…酔っ払って記事を書いてそのまま更新したり、結構好き勝手に書いてきての、30記事到達です。

 

でもそんな事を言いつつも、30記事目って何かちょっと感慨深いんですよね。

だけど、

 

「どうしようかな…何を書こう?他のブロガーさんみたいに、運営報告しようか?」

 

「いやいや、運営報告も何も収益一切出てないしw  PVもたいして変わってないしww」

 

 

という感じで何も思い浮かばず。しかしちょっと思ったんですが、その気持ちをそのまま書くのもいいかなと思いまして、

 

「今の私の心情を つらつら書こう!」

 

と思い今 書いています。

 

 

一応記録の為に、今の時点でのブログスペックはというと。

 

PV…月だいたい500PVぐらい

アクセス…月だいたい200アクセスちょっと

収益…0円(言わすなよ悲しい(泣))

 

って感じですね。

 

 

収益については、別にブログ飯(ブログで食べていく)を目指そうとかは最初から考えてなかったんですよ。

 

ただ、はてなブログプロってやつでブログを書こうとすると月1000円プラス、一年ごとにドメイン代も1000円とか2000円とかかかってくるんで(www.co.jpとかそういうやつです。ブログのアドレス的なやつ)、

それを回収しつつお小遣い程度を稼げればな…♡

みたいに考えてたんですけど考えが甘かったですね(笑)。

 

まー、0から1にすることの難しいこと難しいこと(*_*)

30記事書いてみて、気付いたことといえばソレですね。

 

人に読んでもらうこと、ましてやそれプラスお金を1円でも稼ぐということは大変なことなんだなと。

 

『楽して稼ぐ』なんてないんだなと。

 

ということに気付いてからは、考えをちょっと変えて、

 

『読んでもらった人に自分なりに伝えたいことを伝える』

『誰か一人でも苦しい気持ちをちょっと楽にできたら』

『自分の悩みや迷い、モヤモヤを整理する』

『記録をつけておく』

 

って目的で書いていこうかなと思っております。

 

ただね、気を付けたいのは、

 

『ただ単に誰かの悪口を書いたり、ディスったり、身バレするようなことを書かないこと』

 

これはこれからも忘れないようにしたいですね。

 

『オピニオン記事』なんてよく言うけど、まぁ自分の、自分なりの意見を思いっきりぶつける!ってのもアリだし全然自由なんですけどね、それを読んで誰かが傷付く…なんてのは 自分のブログを書く目的とズレる気がするんで、そこはちょっと意識していきたいです。

 

意見を言うにしても建設的に、何か気付きを得たり、何かを生み出したり、そういうことにブログは使っていきたい。

 

 

あと話は戻りますが、もし一年経ってこのまま収益が0円なら、はてなプロを解約して無料ブログでやっていく…ってことも考えてますね。

 

高いんですよ はてなブログプロ(笑)。

 

『一年経っても赤字』

って悲しいけど、

『一年経っても収益0円』

 

って主婦的には厳しいものがあるのでね、そこはちょっと考えたいです。

 

せめて月500円なら、趣味への投資として全然使えるんですけどね〜。

 

『一年経って収益0円』なら、心おきなく『完全に無料ブログで趣味ブログ!』にシフトできますから。

 

逆に楽しみにしています、一年経ってどうなるのか。

収益は1円でも発生しているのか、0円のままか。

 

はたまた、一年経って0円でも、このままデザインとかを変えたくなくて(無料にしたらCSS?とかおかしくなってデザインが狂うかも?っていう懸念がある)、プロのままってこともあるかもしれない。

 

分かりませんね、その時の気持ちで、流れに身を任せましょう(笑)。

 

 

あとは 最後になりますが、いつも読んでくださってる方々、本当にありがとうございます。

モチベーションの源です!

 

スターも嬉しいですね、これははてなブログをやっているブロガーさんだけしかつけられない機能ですが、

 

「◯◯さんが来てくれた!わーい!」

 

って分かりやすいですしね。

 

 

そして、検索して来てくださった希少な方々…

もしかしたら一度きりの出会いだったかもしれないけど、ちょっとでも有益なことを与えられただろうか…

 

こはちょっと気がかりです。

(サイト開いて一瞬で閉じられてたりして…)

またご縁があったら出会えるかな…

 

 

それでは今日はそろそろこの辺で失礼致します、ごきげんよう、さようなら^^

 

 

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「ママ友」って必要?要らない?コミュ障母が15年後に出した答え

 

ママ友って必要ですか?」

 

私は幾度となくこの質問を投げかけてきました。

 

ある時はネットの掲示板に。

ある時はGoogleで検索して。

またある時は家族や、昔からの友達に。

 

色々悩んだりしたけれど、15年経った私の今の結論はこうです。

 

「ママ友はいた方が楽しいこともあるし、便利だけど、いなくてもなんとかなるよ」

 

こう思えるまでは時間がかかったし、人によっては「そんなの間違ってる!」という人もいるかもしれないけど、もし

 

「コミュ障だからいつもひとりぼっちで辛い…」

とか

「ママ友付き合いに疲れた」

 

なんて思いを今 あなたが持っているなら、ちょっと読んでみてください。

こんな奴もいるよって思ってもらいたいです。

 

 

 

 

初めての土地で初めての子育て、頑張ってママ友を作ってみた 

 

 

ブランコの写真

 

15年前、私は地元を離れ、誰も知り合いがいない土地で 子育てをゼロからスタートさせました。

 

ただでさえ超シャイで、友達作りなんて苦手だったけど、何故かその時はそんなに不安は感じてませんでした。

多分、何の固定観念や失敗したらどうしようとかの恐れもなかったんだと思う。

若かったからですかね。

 

ただ、長男が赤ちゃんの時にあった市の赤ちゃん検診で、たまたま近所のお母さんもいてその人に声をかけられて。

 

赤ちゃん検診に不安がちょっとあったからめちゃくちゃ嬉しくて、「この人と仲良くなりたい!」って珍しく私の方から その後 連絡とって、時々親子で遊ぶようになりました。

 

そのあと、当時はmixiが流行ってたので、地域の奥様コミュニティに入って、何人か友達もできました。

 

そこからまた引っ越して何年か経つけど、「その人達と今でも友達?」

って聞かれると、

「Yes」とは答えられない。

ほとんどはどうしてるか分からない。

 

何より、最初にお友達になったママとも、mixiの友達とも、他のママ達と何人かでグループみたいになると、私はなんとなく会話に入っていけなくて、家に帰ったら疲れて夕ごはんの支度も出来なかったり、落ち込んだりしてました。

 

結局、「私はそこまでの友達じゃなかったんだな」

「ここに私の居場所はなかったな」

 

ってあとで気付きました。

 

 

そしてまた、夫の転勤により引っ越して、新たな “ご近所幼稚園コミュニティ(今度はリアルの)” に属す訳なんだけど、そこで決定的にママ達の “輪” に入れなくなって 本格的に病んでしまい、そこから“ママ友達”を作れなくなってしまいました。

 

 

例えばですけど、

 

・朝、幼稚園バスを待っていて、私が列の最後尾にいたとしたら、あとから来たお母さんが必ず、分かりやす~く 私を避けて他のお母さんのところに行く…とか(苦笑)。

 

 

もともと私はベッタリな付き合いが苦手なので、ある程度ちょっと距離があった方がいいかなって思う方なんですが、

 

・そのコミュニティは毎日毎日 朝晩、立ち話のオンパレード(1時間~2時間)

 

ひどいと、玄関を出たら結構な確率でママ達の輪に遭遇。(何故うちの玄関の前で?)

 

 

・夜中に複数の子供の叫び声(夜中にパーティー!? 夜中の2時、3時にピコピコサンダルの音、ドアを勢いよく閉める音が十何回と階段中に響き渡る)。

 

 

うちの前でバーベキュー

 

・うちの前で皆で花火大会(うちは呼ばれない)とか。

 

 

もう、それからは“同年代の主婦の輪”が怖くて怖くて…

ちょっと歳上のお母さんなら大丈夫なんだけど…(何ででしょうかね。やっぱり落ち着いていて常識がわかってらっしゃる方が多い印象です)

 

そうそう、辛くなって 道端で しかも子供の前で、大号泣したこともありましたっけね…懐かしい。

 

 

それからはしばらくずっと、人間不信とか対人恐怖症とか、もうそんな状態になってました。

 

 

でも、そんなこんなで何年か経って…

 

 

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そこはもう引っ越したんですが、二人目が生まれ、その子が3歳になったので 私はパートで働き始め、子供を保育園に入れて…

そこからちょっとずつ変わり始めました。

 

まず、仕事をすることにより「同年代じゃない同僚、先輩、上司、契約先の人」と仲良くなったり、いろんな話をして

 

「私にも居場所ができた! 私を受け入れてくれる人もいるんだ!」

 

って、ちょっと視野が広がって希望がみえたのを覚えています。

 

 

保育園生活は?

 

 

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保育園ママはみんな忙しいから、普段の送迎時にはあまり長話をしません。(私だけかもしれませんが)

 

ただ、遠足の時や行事の時は 最初けっこう固まりましたね。

 

情けないけど、私は 遠足の時、恐怖なあまり  夫に来てもらって3人でお弁当を食べたりもしたけど、年長さんになったら 皆もうそれなりに団結していて(クラスの人数が少なかったのもある)皆で声を掛け合って一緒に食べたり、他のお母さんと会話もしたりして。

 

なので、年長さんの頃には

「すごく仲良し!」

・・・って感じにはなれなかったけど、外で会ったら立ち話をしたり、情報交換をしたり…っていう、私の中では 今までで一番

“ちょうどいい距離感”

のお付き合いが出来たかな と思います。

 

 

二人の子育てをして今 思うこと

 

 

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今、「ママ友がいて、楽しくやってる♪」

 

って人は まずここまで この記事を読んでないんではないでしょうか?(もしいたらありがとうございます(>_<))

 

読んでくれているっていうことは ちょっとでも思うところがあったり、悩んだりしているんじゃないですかね・・・

 

「ママ友」にしても「友達」にしても「こうじゃなきゃいけない」って正解はなくて、結局、お母さんが居心地が良くて まぁまぁ楽しくて、で 子供が笑顔でいたらOKなんじゃないかなって 私は思うんです。

 

例えば、私は 今は近くに「友達」って言える人はいない。(地元にはいます)

 

でも、近所を買い物して歩いたりしたら 時々 知り合いにバッタリ会って、ちょっと話したりすることがあって、心がほんわかする。

 

以前は 孤独感に打ちのめされていたけど、今は 没頭できる趣味に忙しくて 一人時間を満喫してるし、もっと欲しいです一人時間(笑)。

 

子供は子供で、勝手に友達を作ってきます。

 

例えばうちの長男は シャイだけど、それはママ友の子達と一緒にいた時でもずっと変わらずで、むしろ幼稚園に入ってからの方がコミュニケーション能力はついたから、子供にとってのママ友がいる”利点が、私からしたら そんなに

「ものすごく重要!! 絶対ママ友作らなきゃダメ!」

って訳でもないんですよね。

 

 

最後に

 

 「ママ友は、辛いときに一緒に乗り越えたり助け合ったり、楽しかったりもするし、色んな情報も手に入るかもしれないけど、いなくてもなんとかなるよ」

 

これが私の 今のところの結論。

 

これから変わることがあるかどうかは、分かりません。

その時はまた、報告しますね。

 

では!

 

 

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会社や職場の飲み会、強制なら手当出してくれませんかね問題

 

こんにちは、かめのです。

 

突然ですが今日は、会社などの職場でよくある『実質強制の飲み会』について吐き出します。

 

先に断っておくと、私は今は育児中の専業主婦なので、飲み会というものにはもう何年も行っていません。

 

しかも新年会・忘年会・歓送迎会などの飲み会があるような ‟会社員” であったのはもう十数年前の数年間だけなので、もしかしたら

 

「実質何もわかってないじゃないか!」

 

とか思う方もいらっしゃるかもしれませんが…

 

 

それでも、その会社員時代の自分を振り返って、そして専業主婦になってから、『飲み会』というものに嫌々出ていく旦那さん(以下旦那にします)を見ていて、また妻の私の立場から常々思うことがあるので、ちょっと吐き出させてください。

 

 

 

 

飲み会でも実質強制なら、給料というか時間外手当とか出してみたらどうなんですかね?

 

 

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旦那、年間にしたらものすごい数の宴会があるんですよ。

 

あまり詳しいこと言うと組織とかが特殊なんで身バレしちゃう為、一般的な企業に置き換えてみると…

 

・『会社』の飲み会

・『部署』の飲み会

・一年中、上の人たちの転勤があって めまぐるしく人が替わるのでその歓送迎会が山ほどある

 

それに加えて、誰か職場の若い人が結婚なんかすると、それに伴って宴会が発生します。

何故だか、職場の人間全員を結婚披露宴に招待するという謎の慣習があるのです。

 

まぁうちの旦那(何か呼び捨てにすると偉そうになってすいません)はそういうの全部断ってるみたいですけどね…。

 

すごく仲がいい人やお世話になった人の送別会や結婚式とかは別だけど、そうでなければ よっぽど直属の上司の歓送迎会とかの絶対強制みたいな形じゃないと、全部参加してたらキリがないみたいですね。

 

それでも、春はやれ花見だ、夏は祭りだ、秋も祭りだ、冬は忘新年会があるし、3月になると歓送迎会の嵐。

 

宴会だらけじゃねーか!w

 

 

いや、飲むことや、そういう場が好きな人はまぁいいですよ。

 

「いっぱい自費で飲んでください」

 

と思うんですけど…いやむしろそれを経費で落とされたり、公務員の場合は税金で落とされたら、なんか釈然としませんしね。

 

 

…なんだけど、もし嫌で嫌でしょうがなく行ってる場合は?

 

しかも新入社員なんて、私の会社員時代もそうだったけど、

 

「芸をやれ」

 

とか言われるじゃないですか。(誰が決めたルールなんだかw)

 

何でこれを無償でやらなきゃいけないんですかね…「芸人なら給料が発生しますよ」って思っちゃう 笑。

 まぁでも芸人さんはプロフェッショナルなので、素人と比べちゃいけないですね。

 

 

だからもう「給料出しましょうよ、実質 強制的な宴会なら。個人の貴重な時間をもらってる訳だし。」

 

って思っちゃうんですよね。それでなんか色々なことが解決する気がするんですけど私だけですかね。

 

給料というか、時間外手当ですよね。残業代みたいな。

言わば仕事の一つじゃないですか。

でも食費(飲み代)は自分持ちでね。

 

それがダメなら、せめて帰りのタクシー代は経費とかから出してほしい…。

何で行きたくもない飲み会に出て高い飲み代払って、更にタクシー代まで出さなあかんねん…

 

「飲みニケーションは仕事の一つだ」

 

と言うんなら、手当て出したらちょっとは行く気にもなるんじゃないですかね?(そうでもない?

 

 

小さな子を子育て中の妻の視点から

 

 

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夜は戦争なんですよ、子供3人もいたら

 

一日中忙しいけど、夕方〜子供を寝かせる10時くらいまでは特に戦争なんですよ。

大事なことなんで2回言いましたよ。

 

そんな時に、大事な戦力である旦那を奪われるんですよ。

 

私は2倍の仕事量なんですよ。

ワンオペというやつかもしれません。

 

ただでさえ 仕事柄、泊まりの勤務が月に何回もある職業なのに、更にそれプラス宴会が何回もあって…とか…

 

特に赤ちゃんや小さな子がいる家庭なんてホント大変ですよ。

しかも転勤があるから実家の手助けなんてないですしね。

 

そこんとこ、偉い人達って分かってんのかな?分かってないんだろうなぁ。

 

 

…って感じで、妻は泊まりの勤務の時と同じようにワンオペ育児と家事を強いられる訳ですよ。

 

でもね、実際の勤務なら

 

「まぁ仕事だからしょうがないか。大変だけど、お給料のためだし」

 

と思って我慢できるんですよね。

そういうお仕事ですから、「お疲れ様です」って頭も下がるわけです。

 

しかも!

 

夜勤の場合だと、夜に自分一人の時間が持てる!

これは頑張ったあとのご褒美ですよね。

(決して旦那が邪魔って訳ではない。ただ一人の時間も欲しいんです。ブログ書いたり英語の勉強をしたり)

  

でもね、飲み会だと、旦那は夜9時30分〜10時には帰ってくるんですよ!ww

家事が一段落し、子供達もあとは寝るだけ or 寝た後にね。

 

ただ私が大変なだけ!っていうね…

 

 

ただ、これは旦那本人に文句を言ったってしょうがない問題なんですよね。

 

何故なら彼は 酒が飲めないし、金使うの好きじゃないし、家大好き人間だし、「飲み会憂鬱」って常々言ってる人だから。

 

で 私もその気持ち、分かる、分かりすぎるんです。

私もコミュニケーション苦手だから、宴会なんてあった日には数日前から憂鬱だったり、宴会から帰ってきたらしばらく鬱に入りますから。

 

だから尊敬すらしてます、喋るの苦手なのに頑張っててすごいなぁ、って。

 

 

最後に

 

なんか上手いことまとめられないんですが、言いたい事は

 

職場の宴会が実質強制なら、手当てを出してみませんか?

(お願いします偉い人…)

 

それだけで飲みニケーションの士気がちょっとは上がるかもしれませんよ?

もしかしたら、社内の離婚率も下がるかもしれません。(冗談抜きで) 

宴会に出て行く旦那様を見送る奥様の顔も、少しは柔らかくなるかも。

 

 

はぁ、ちょっとスッキリしたw

では今回はこの辺で。

 

kanon-snowwhite.hatenablog.com

 

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椅子やテーブルにのぼる一歳の娘に神経消耗してたけど、のぼらせないことに成功した話

 

こんにちは、かめのです。

 

一歳前後の歩き始めの赤ちゃんをお持ちのパパ、ママ!

 

「子供がダイニングやリビングのテーブルや椅子にのぼって危ないからやめさせたい」

 

「何度言ってもやめない、いつまでこの状態が続くのか…神経消耗する」

  

ってことで悩んでいませんか?

 

 

実は、うちの子もしばらくずっとそんな状態で 悩んでいたんですが、いつの間にかのぼらなくなってたんですよ!

 

なので、少しでも他の方の役に立てればと思うので、ちょっと聞いてみてください。

 

 

 

 

歩き始めの一歳娘がダイニングの椅子や、テーブルにのぼって落ちて怪我した

 

 

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↓ 娘が1歳になったばかりの頃のツイート引用です。

(『1か月』と書いてますが『1歳』の間違いです)

 

 

こんなことをツイートするほど、毎日毎日 ダイニングの椅子やテーブルにすぐのぼる1歳娘に困り果ててたんですよね。

 

だから、ちょっとキッチンの洗い物したり洗濯物を取り込んだりといった家事をするのにも目が離せなくて、戦々恐々としてました。

 

ある時私がちょっと目を離した時のこと。

(確か娘のミルクを作ってた)

 

ダァーーーン!

 

という音のあとに、

 

「ギャーーーーーー!!」

 

という娘の叫び声が。

 

かけよってみると、テーブル&椅子の下で倒れて激しく泣いてる!

そして抱き上げて顔を見ると、口から一筋 血を流してる! Σ(゚д゚lll)

 

泣き方が尋常じゃないし、口から血ぃ流してるし、私もパニックになって、抱っこしながら

 

「痛かったねぇ〜痛かったねぇ〜〜…」

 

とウロウロするしかなかったです…。

 

まぁ結果、落ち着いて娘を観察&考えてみると、血はすぐに止まったし(多分、前日に切った舌の傷が開いた)、後頭部ではなく前から落ちたっぽくて、頭は打ってないみたい。

 

他に外傷もないっぽい。

 

…ってことでとりあえずホッとしたんですが、

 

「もうこれはダメだ。何か対策を打たないと」

 

と本気で思いました。

 

 

可哀想だけど、椅子にのぼったら 心を鬼にして思いっきり叱ってみた

 

 

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悩んでネットで色々検索してみると、

 

「2歳・3歳になったら自然とのぼらなくなりました」

 

→私の心の声「いやいや、そんなん待ってられないし!」

 

 

「根気強くその場で叱っていたら、いつの間にかのぼらなくなりました」

 

→私の心の声「即効性なさそうだな…でもそれしかないか。やってみよう」

 

 

ってことで、「やらないよりやった方がいい」となり、

 

椅子やテーブルにのぼる度にその場ですぐ、目を見て、出来るだけ怖く(笑)叱る

(「ダメッ!!のぼったらダメだよっ!!」みたいに)

 

ってことを実行していました。

 

 

同時に、日中 他に家族がいなくて使わない時は、ダイニングの椅子は撤去してた

 

 

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叱っていても 即効性はないだろうということで、しばらく使わない時は、椅子は娘の来れない場所(キッチンには柵でバリケードをしてある)に撤去していました。

 

面倒臭かったけど、常にハラハラしてるよりは100倍マシですからね。

 

とりあえずは安心でした。

 

あと、リビングのテレビ台にのぼるのはどうにも出来なかったんですが、頻度は少なかったので、まぁそれぐらいは、私&旦那&次男の監視で何とかなってましたかね。

(次男ホントに助かった、ありがとう…)

 

 

一発で悩みを解決する出来事が勃発!!

 

 

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それは、『パパがちょっと怖めに叱った』

 

それだけです(^◇^;)

 

確か、パパが2〜3回叱っただけでのぼらなくなりましたww

 

 

「あれだけ私が叱ってたのに…あんなに苦労していた私の努力は一体!?」

 

とは思いましたが…まぁそれはいい。

  

多分、男の人だから、声が低くて迫力があって怖いんでしょうね。

小さい子なら尚更。

 

実際、何故かうちの子たちは3人とも、よその女の人にはそれほど人見知りしませんでしたが、男の人は怖がってましたからね。

 

小学生の次男なんていまだに、パパにちょっと叱られるとすぐ泣くし(笑)。

 

娘も叱られてめちゃくちゃ泣いてました^_^;(とは言ってもそんなに怖く叱ってる訳じゃないのにね…)

 

*コツとしては、

・いけない事をしたすぐその場で叱る

・いつまでも怒りを引きずらない(メリハリを付ける)

 

…が大事かな?

 

 

その後

 

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その後はというと、それから3ヶ月ぐらい経ちますが、一回も のぼっていません。

 

たまに椅子をテーブルから出してきて、のぼりたい仕草をするんですが、そこでやめますね。

 

「のぼりたい…でもやめとこう」

 

みたいなね。

 

ちょっとずつ脳も発達してきて、『いけないこと、したらダメなこと』っていうのが分かる年頃にもなってきたのかもしれないです。

(ここ1・2ヵ月の話なんですけどね。赤ちゃんの成長って凄いですね)

 

 

ところで…

当時も感じてたんですが、娘は そういうイタズラをすると、私が何をしていても

 

「危ない!」

 

ってすぐに駆けつけてくれるから、

 

「ここにのぼったらママはすぐ私のところに来てくれる♪」

 

って満面の笑みでやっていたんですよね。

(あんな怪我をして痛い思いをしても…)

 

だから出来ればずっと娘のそばにいて構ってやれればいいんですけどね、そうもいきませんしね(^^;

 

 

まとめ

 

ダイニングやリビングの椅子やテーブルにのぼる1歳前後の歩き始めの赤ちゃんに困っている場合、有効だったのは

 

『パパなど男の人にちょっと怖めに、のぼってしまったすぐその場で叱ってもらう』

 

でした!!

 

あくまで我が家の、末娘の場合の話なので、すべてのお子さんに有効かどうかは分かりませんが、悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

 

 

それでは今回はこの辺で♪

 

 

kanon-snowwhite.hatenablog.com

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nendに申請、合格して登録したので早速広告を貼ってみた

※追記、現在はnendの広告を貼るのはお休みさせて頂いてます 

 

 

こんにちは、Googleアドセンスに半年チャレンジして20回落とされている かめのです。

 

以前にアドセンス諦めます」という記事を書いたのですが

 

kanon-snowwhite.hatenablog.com

 

 

諦めきれず^_^;  色々調べたら、

「多分 今の私のブログじゃ無理」

 

ってなったので、とりあえずしばらくはGoogleアドセンスに次ぐクリック報酬型の広告ASP『nend』に申請、登録してみることにしました

 

 

 

 

nendに申請してみた(4月28日(日))

 

Googleアドセンスと違って「いつでもどこでも真夜中でも」審査してくれる訳ではなくて、土日や祝日はお休みらしいです。

 

そこはAI頼みではないのか、人間らしさを感じましたね…

にしても今年は10連休もあったので、さすがに長く感じながら、ドキドキワクワクしながら待ちました。

 

 

連休明けの5月7日(火)am11時頃にnendからメールが来た!

 

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「ご登録ありがとうございます。本登録が完了しました」

 

って挨拶と、

 

①ログインしてアカウント情報を入力

②広告枠を作成

③広告枠審査完了(メールが届きます)

④実装(広告コードボタンよりタグを取得、コピペで貼り付けます)

 

って感じで進めてください 的な手順が書いてありました。

 

 

昼12時頃に広告枠の審査の申請に出してみた

 

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お昼の12時頃に広告枠の審査の申請に出してみると、次の日の夕方には承認メールが来ました。

 

ちょっと気持ちがやきもきしましたが、無事ヘッダー、フッター、オーバーレイ(スマホ画面下に細長く固定でずっと表示されてる広告)、記事中(記事タイトル下)の広告枠ゲットできました!

 

やったぁ!!。゚(゚´Д`゚)゚。 

 

超感動…

 

 

ちなみに、nendの審査(広告枠ではなくブログ自体の)完了メールは、Googleアドセンスみたいに

 

「おめでとうございます!」

 

とかじゃなく

 

「ご登録ありがとうございます。本登録が完了しました」

 

だったので、なんか拍子抜けしましたね(笑)。

 

「え?いいんですか?ホントに??」

みたいな…。

 

 

そして広告枠の審査、 私は3回に分けて審査に出したのですが、2回目、3回目になると 初めての審査よりは承認メールが来るのが早かったですね。

 

やっぱりAIじゃなくて人の目でちゃんと見てるのかな…?(想像)

 

 

このブログのスペック

 

ブログ運営歴  

7ヵ月(うち1〜2ヵ月は更新しない時期があった。記事も一旦全部消したりしていた)

 

記事数

21記事

 

文字数

1000〜4000文字ぐらい

 

PV

多くて1日30PV、少ないと0PV

月500〜600PVぐらい

 

 

nendにした訳と、配信される広告の種類とか単価とか

 

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nendにした訳

 

18禁の大人な広告がブロックできる点

クリック単価の点

 

…ですが、

大人な広告がブロックできる点は、今のところ大丈夫みたいです。

 

ただ、オーバーレイ広告はチカチカして(動く広告なので)記事が読みづらいのと、露出多めの女の子(ゲーム広告)がたまに出てくるので、やめましたね(^_^;)

 

あとはまぁまぁ普通のゲームアプリや漫画の広告、たまにメイク(お化粧)アプリが表示されてるみたいです。

 

 

クリック単価は、すみません まだ1円も発生してないので結果は分かりませんが、他の方の記事を読むと だいたいアドセンスの半分ぐらいの単価みたいですよね。

(9円前後というイメージ)

 

残念なのは、広告が貼れるのはスマホだけっていう点ですかね〜。

そこがちょっと惜しい…。

 

 

ただ、審査はだいぶゆるいと思います。

 

他の色々な方のブログを読んでも、よっぽど違反したコンテンツとか、記事が一記事しかないとかでない限りは受かるんじゃないかということです。

 

これは安心ですね!

アドセンスに受からないとか、アドセンス規約にちょっと引っかかる…みたいな方には、今のところベストなクリック報酬型広告なんじゃないでしょうか。

 

 

 

まとめ

 

・nendは審査がやさしい

 

・審査は土日や祝日は休みだけど、割とすぐに結果が来る

 

・広告一つ一つにも審査があり、結果は数時間〜1日たって来る

 

・配信される広告はゲームや漫画、たまにメイクアプリだった

 

・大人な広告は設定でブロックできる

 

・オーバーレイ広告もある

 

・広告が配信されるのはスマホのみ

 

 

でした!!

 

これからnendの審査に出そうか考えている方、ちょっとnendに興味を持った方の参考になったら嬉しいです(*^^*)

 

それでは今日はこの辺で♪

 

 

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マツコ・デラックス著『デラックスじゃない』を読んだ感想「マツコさんのラジオを脳内で聴いてるみたい」

 

何を思ったか突然「芸人の本が読みたい」と思い立ったので、Amazon Kindle で買って読んでみました。

 

マツコさんって芸人じゃないのかもしれないけど、もう片足突っ込んでるし下手な芸人より面白いですし、私の中では“芸人”のカテゴリーにしてますw

 

“人間”として面白くて、「この人の頭の中を覗いてみたい」って思った時、その人が出してる本がないかな~?っと探してみたりしますね。

 

では感想の方を。

 

 

 

 

普段から本を読まない人でも読みやすい

  

彼女が普段、テレビで話してるような話し言葉で書いてあるので、まるでマツコさんのラジオを脳内で聴いているかのような感覚で読めます。

 

なので普段、本を読まない人でもサクサク読み進められますね。

 

…と思ったら、本の最後に『本書は語り起こしです』と書いてありました。

どおりで(笑)。

 

で、私はこういう本を読む時って

 

「筆者は何を言おうとしているのか!?」

 

って考える癖がついてるんだけど、マツコさんのこの本は『EX大衆』に掲載された『マツコ・デラックスの売られてないけど買い言葉』って連載ものに加筆・修正したものを本にしたらしく、そんなすごく高尚なことが書かれてるって訳でもなく、

 

「ただただ面白くて読んじゃう」

「マツコイズムに触れる」

 

って感じで読めました。

 

 

読みながら「だから私はマツコさん好きなんだなー」と思ったトコロ

 

心意気

 

深夜にやってるアウト×デラックスって番組、観たことありますか?

 

私も何回か観たことあるんですが、

「わー、これ放送しちゃっていいんだ!?」

って(ワクワク)ドキドキした覚えがあります。

 

世間的には「ヤバイ」とか「アウトだねこの人」みたいな素人や芸能人がゲストで出てきて、反響が大きかった人や面白かった人は順レギュラーみたいになって度々出演してるんですよね。

 

マツコさんも本の中で言ってるけど、私も「この番組は凄いな!」

と思いましたよ。

 

番組観てすぐネットで検索しまくったぐらい、クセの強い素人を雛壇に座らせてたし。

 

そんな人たちを転がしてる司会のマツコさんや矢部っちも凄いけど、確かにプロデューサーも凄いし懐が深いですよね。

 

「オワコン」なんて言われてるテレビを面白くしていくのは、事なかれ主義や視聴率重視じゃなく、こういう考えの出来る人たちなんだろうなー。

 

ギリギリのところを攻めてる人たち。

頑張ってほしいですね。

 

キャラ

 

「何を今さら」と思われるかもですが、マツコさんて意外とモラリストなんですよね。

 

礼儀正しいし、常識家だし、あんなに有名になっても派手な暮らしをして豪遊したり、おごり高ぶるところがなく、謙虚。

 

かと思ったら突然

「やるかこの野郎!」

って男になってキレたりする(笑)。

 

あと基本おネエ言葉なんだけど、

「チョコチョコ持ってこないで この料理を大皿で出せ」

とか

「メシ」

とか男が出るところですね。(おネエや女装家あるある?)

 

面白いし自分もやってみたいけど出来ない、みたいな自由さに魅力を感じるんですよね。

 

 

体形について。ちょっと深い話

 

彼女は、何をしても、どんな時でも幸福を感じたことがないそうですが、

 

『何かを食べて満腹になった時にちょっとだけ出る 幸福を感じる脳内物質』

 

が出て食べ過ぎてしまうという脳科学の先生の話を紹介していました。

(だからって食べ過ぎは良くないとも)

 

ライトに言ってるけど、これって結構多くの人が抱えてる問題なんじゃないかと思います。

 

何もかも上手くいってて人生順調そうに見える人が、同じようなことを言ってるのを何度も聞いたことがあるんですよね。

 

私も、人生のうちほとんどは幸せじゃなかったし、人間として何か大きな欠陥を抱えてる気がするんだけど、じゃぁ

 

「常に幸せを感じることはないのか?

 

って聞かれるとそうでもない。

 

以前はずっとそう思っていたし、精神的に色んなものに対して依存に走りそうになったこともあったけど、今はこんな自分でも「好き」と言ってくれる家族が出来て、心から安心しているから。

 

今は病気も(多分)寛解し、何かに異常に依存することはなくなりました。

 

だから脳科学の先生が言う

『幸せを感じられないのは 脳のDNAのせい』

っていうのは、間違ってはいないかもしれないけど、もしかしたら一時的にでも忘れられたり、和らげたりってことは出来るのかもしれないなー、なんて思ったりしましたね。

 

 

マツコさん、あんなにテレビに出て皆に認められてるのに幸福を感じたことがないって、だから私たちは共感して(勝手に)身近に感じて好感度も高いんじゃないかなぁ…

なんてことを思いました。

(有吉さんもそんな感じかなぁ)

 

 

後半の『アイドル』~『ジオラマの話』になってきたら めちゃくちゃ面白くなってきた

 

これって思いっきりマツコさんの趣味の話なので、彼女自身が好きで情熱を持っていることだから、自然とその熱量が伝わるのかもしれないですね。

 

 

第4章『趣味~地味すぎる息抜き~』にて。アイドルの話でそんなに辛口で斬って大丈夫か!?と思った

 

マツコさんはどうやらモーニング娘。をはじめハロプロが大好きみたいなんですが、それに対してAKBグループについて結構辛口に言ってたんですね。

 

多分、まだ期待もあるからそう言うんだろうな~と個人的には思うんですが…

 

私は今現在はどちらもそんなに大好きって訳じゃないので(初代モー娘の最盛期は好きだったけど)、外野からというか第三者的な目線から興味深く、

 

「なるほど」

とか

「確かに!」

とか

「モー娘そんなに持ち上げるんだw」

 

って読ませてもらいました。

 

いや でもしかし この回、炎上しなかったのかな??

…と思ってちょっとググったら、違う件で炎上してましたね(笑)。

結構テレビでも斬ってらっしゃったんですね~2015年あたりは。

 

ま、私が思うのはとにかく

「歌が下手でもいい、とにかく口パクはやめようよ」

ということですね。

 

彼女たちだけではなく、アイドル全般に言えますよね。

 

例えば歌番組やイベントで、洋楽アーティストと一緒になった時に、彼らはどう思ってるんだろうな?…

といつも疑問に思います。

 

だからそこはマツコさんが言うように

「意地を通して欲しい」

って切に願います、周りの大人たちもですね。

 

 

最後の章『文庫化によせて~2016年の世迷いごと~』

 

勝手きままに生きてる人って殆どいないんじゃない?

 

ペットを飼うことについてから始まり、果てには子供を持つこと、持たないことについて、孤独と闘うなんて深い話にもなってます。

 

個人的にはですけど、

「一人でこのまま勝手きままに生きていていいのだろうか」

 

なんて、考えなくてもいいんじゃないかと私は思うけどなぁ。

 

その代わり、何かをたくさん生み出している訳だし、例えばマツコさんに救われている人ってたくさんいると思うんですよね。

 

こうして世に本を出して、たくさんの人に影響を与えてる。

 

マツコさんじゃなくても、芸能人じゃなくても、会社員や公務員でも働いていない人でも、全く何かを生み出していない人なんていないと思うんですよ。

 

例えば最近の私の身近なところで言うと、ブロガーの方たちですよ。

 

この前 何かを検索してたら

アドセンス鬱』

なんて言葉があることを初めて知ったんですけど、鬱までいかなくても20回も申請して落とされ続ければ、落ち込んだり怒りが湧いたりもするわけです(笑)。

 

で、色々ネットで検索したりして…

色んな記事を読ませてもらって、励まされたりやる気になったりして、もうそれだけで私にとってはものすごく“価値のある記事=価値のある人”なんですね。

 

救われてるわけです、後光が射してるわけです(笑)。

 

だから「自分一人で勝手きままに生きてる」なんてことは決してないので、そんなふうには思って欲しくないですね。

 

 

「孤独な方が面白い」ってのはわかる

 

例えば歌手で、いつまでも切ない曲を歌っていて欲しかった人とかいます。

 

「あー、この人もう幸せになっちゃったんだなぁ。満たされちゃったんだなぁ。ハッピーな曲ばっかになっちゃった…切ないのが良かったのに」

 

みたいなね。

 

特にクリエイティブな仕事というか、人の感情に訴えかける仕事をしてる人はその辺難しいですよね~。

 

負の感情の方が良くも悪くもエネルギーがあって、人の感情にモロに影響を与えたりしますからね。

 

 

最後に

 

“マツコ・デラックスさんは凄く真面目”

ってことが分かりましたw

 

仕事に真摯に真面目に取り組んでるし、自分の役割というものも分かってる。

 

本の中で自分のことをモラリストって言ってるけど納得でしたね。

 

 

今私の中でちょっとアツいのはマツコの知らない世界という番組で、面白素人をいじりつつディープな世界を知れるし、マツコさん経由で その世界に入り込みやすい、ってところがお気に入りです。

 

そしてまたマツコさんには面白い本も出して欲しいなーと密かに願っております。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

オードリー若林さんの『ナナメの夕暮れ』の感想も過去記事にありますので暇つぶしにどうぞ。

 

kanon-snowwhite.hatenablog.com

 

 

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【令和になって】久々に酔ったので、ダラダラと駄文を書きます

こんばんは、令和ですね。

かめのです。

 

実家からアルコール飲料を貰ってきたので少々酔っ払いながらのダラダラ更新です。

 

こういうのもたまにはいいかなと思いまして(^^;

 

 

 

自分の連休のことですが

 


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皆さんはこのGWの10連休、どこかに行ってきましたか?

 

私は自分の故郷に、家族と里帰りしてきました。

 

狭い実家に総勢10人…めちゃくちゃ気を遣いましたし、娘は一歳なので目を離せないし泣き叫ぶわ、旦那とケンカするわでてんやわんやの帰省でしたよ。

 

 

でも大変だった中でも、良かったところはやっぱりあります。

 

それは

 

  • 子供②が超楽しそうだった。歳の近い従妹の女の子と2泊3日、ずっと一緒だったから。おばあちゃんともいっぱい遊べた。
  • 私も故郷に帰った感があって懐かしくなった

 

って点でですね。

 

 

故郷を離れてもう18年、色んなことがありましたからね…

“よそ者”って結構、肩身が狭いものなんですよね。

 

顔で笑って心で泣いてますよホント。

 

これが東京とかの都会なら、よそ者なんて吐いて捨てるほどいるから気にもならないのかもしれないですけどね。

 

 

しかし、帰省旅行から帰ってきて毎回思うのは、

 

『やっぱり自分の家がいいな』

 

ってことですね。

 

私はこれは確かです。

 

実家っていっても、もう新しい家族も増えてるし、私の帰るところはないんだなぁって思います。

 

実兄のお嫁さん(お義姉さん)には

「いつでも帰ってきてね」

と優しく言ってはもらっていますが、それに甘えてばかりもいられませんし。

 

 

そんなこんなで、

「故郷や実家はいいな、でもやっぱり自分の家が一番落ち着くな」

 

ってなりますね~。

 

 

皆さんはどうですかね?(^^)

 

 

 

令和になって。雅子さまの笑顔がまぶしい

 

 

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私は帰省してたのもあり、子供たちの世話でバッタバタでテレビや新聞、ネットは殆ど見ていなかったんですよね。

 

で、自分の家に帰ってきたら新聞に、あの皇居のガラス張りの高いところから笑顔で手を振る皇族方の写真が一面にあるじゃないですか。

 

車の中から 笑顔で手を振る雅子さまの映像も観ましたが…

 

 

めちゃくちゃ幸せそう。

笑顔がまぶしい!

 

 

いや何かね、私も適応障害ってなったことあるし、よく知らないところに嫁に行ったから、ちょっとだけ分かるつもりになってるんですよね。

 

いや、私なんかより数百倍キャリアがあって数百倍 伝統やしきたりがあり、更に姑のような人たちが何人も何十人も、いや何千万人(国民ね)もいるところに嫁に行ったと思うと、そのストレスって計り知れないですよね…

 

だから分かるつもり、というより“勝手に共感してる”って方が適切ですね。

 

 

なので今回のあの笑顔は、ものすごく嬉しかったんですよね~。

 

勝手に自己投影ですねw

 

 

素晴らしい、新しい時代の幕開けでしたね。

これから素晴らしい新時代が続いていくといいなぁって素直に思いましたですハイ。

 

 

それではそろそろ失礼します。

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