お久しぶりです!
前の更新から半年も経ってしまいました。
相変わらず無職だし、何もしてないって訳じゃないんだけど、今までは書くことも特にないって感じで…
他の趣味で忙しかったりもしていたんで、このブログのことは忘れていた訳じゃないんだけど、方向性をどうしようかな〜とか考えてるうちに半年経ってました(^_^;)
まぁ何も書くことがないならないなりに、半年もあればその間、世間や、自分もちょっとずつ変わっていっていて。
改めて今の状況や、自分が考えてることをまた、ただただ書き留めるってのもいいのかもなー、なんてまた思ったので、日記的に書いていこうと思います。
何故か一年半前に書いたこの記事が急に読まれ出した
kanon-snowwhite.hatenablog.com
「気に入った人としか話そうとしないヤツ、何なの?」
ってやつですね。
これがここ最近、急に読まれ出した。
何でだろう…まぁGoogleの気分次第で検索上位に来てるだけなんでしょうけど笑。
それか、同じように思う人が最近増えたってこと?
今更それはないか。
それでも
「有難いなぁ…」
と思いつつ、折角なのでその記事を読み返してみました。
で、その感想。
「浅い!」
「綺麗ゴトすぎる!当時はもっと腹ん中グチャグチャで真っ黒だったよ!」
って感じで不完全燃焼な終わり方をしてる記事なので、もうちょっと付け足したいと思います。
色んな人に出会って別れてを繰り返していくうちに、少し分かってきたこと
『色んな人』というのは、他のお母さん方や地域の同年代の女性ですね。
ついこの間まで、ていうか先程の記事を書いたぐらいの時までは、
『自分の気に入った人としか話さない人がいる。大人になれない可哀想な人』
みたいに思ってました。
でも何か最近 思ったんだけど…
やっぱり『私を』避けてないか?
って。
被害妄想かもしれないけど、何かそうされる何かしらの原因が自分自身にもあるんじゃないかという気が最近するようになったんですよね。
『よく知らない人だから』
ってのもあるけど、何か話しかけづらいオーラがあるんだろうなー、と。
人見知りでシャイだし何なら対人恐怖のコミュ障だから当たり前っちゃ当たり前で、何を今更…そんなの小学生の頃から分かってたことだよって感じはあるんですけどね。
3人以上になるとよく分かる
例えばどこかで歩いていたら誰か(Aさんとします)がやってきて私と2人になっちゃった状況で、話しかけようかな〜どうしようかなと思ってたら、違う他の人(Bさんとします)が来て、明らかにAさんはホッとしたような表情でBさんと会話を始める。
他のメンツの場合でも、3人で話してると、一応 私も会話に参加してるのに、2人で話し出しちゃう。
目線も全くくれないし
「あれ?私、存在してますか?」
って不思議なワールドに入り込んでしまったかのような感覚を覚えることもあったり…
他のお母さん方が、最初は皆 知らない人同士だったハズなのにどんどん仲良くなっていっている中、自分だけは微妙な雰囲気になったりするのはもう何度目なのか。
最初はよく話しかけてくれてた人も、段々気付いていくのか、
「あっ、この人ちょっと変…」
ってサーっと引いていくのが分かるんですよね。
周りが変な人ばかりだったり、自分以外は皆知り合い!みたいな状況がここ何年か多過ぎてそういう感覚を忘れてたんですが、思い出しました。
そもそも自分、もともとコミュニケーション能力ZEROだったんだ。
ていうか多分、何らかの発達障害のグレーゾーン的なものがあるんだと思うんですよ。
昔から明らかに何かが周りと違うというか、欠落というと語弊があるかもしれないけど。
『近寄りがたいオーラ』とか
『人を寄せ付けない』とか言うけど、
いざ他人が急速に近づいてこようとすると何故だか拒絶反応が出てしまう、って事にも最近気付いてきました。
家を行き来する仲とか、日中はカフェでお茶したりお喋りしたりとか…
出会ってそこまで日が経ってないママさんと、そうやってイキナリ仲良くなるって事に拒否反応が出るようになってしまった。
何でだろう…
もう今まで10年以上も人付き合いを頑張って頑張って、空回りして、落ち込んで…
みたいなのを繰り返して、多分、自分自身に見切りをつけちゃったんだと思う。
「もういいや…どうせあなたも他に仲良い人ができたら離れていくんでしょ?」
とか。
超〜卑屈ですね、こう書いてると(笑)。
まぁでも逃げずに深掘りしていくとそうなんですよ多分。
あとそういう、悩んだり落ち込んだりするのもエネルギー要るし、時間のムダだなぁっとも思うしね。
そういう自分はもうこれからは変えられないだろうから、そんな自分を受け入れて、孤独なら孤独で、そんな中でもなるべく楽しく余生を生きていく。
そんな考えに落ち着いちゃったもんだから、もうしょうがないよね、なるべく他人に迷惑掛けないように頑張らずに生きていこう。
…で、結局、『近寄りがたい変なヤツ』として生活し、まぁ自分では自然にしているつもりなんだけど(いや挙動不審か?)、周りはそんな人間は当然避けるだろうし、結果、私の目にはそんな人たちが
『気に入った人としか話そうとしない奴』
として映ってたのかなぁ…
うぅ、哀れになってきた( ;∀;)
哀しきモンスター??
ま、単純に『よく知らない人間は避ける』って人も当然いるでしょうしね。
分かりませんけど…。
最後に
『気に入った人としか話そうとしない奴って何なの?』
この問いに対する、もう一つの大きな答えが私の中で出ました。
『変なヤツとか、話しかけづらそうなヤツとは単純に話したくない』
ってことですね。
書いてて悲しくなりそうですが、そんな人ばかりではないのも事実なんですよね。
数は少ないかもしれないけど、そんな変な人にもめげずに話し掛けてくれたり、誘ってくれたり、よくしてくれる人も中にはいるんですよ。
だから世の中、捨てたもんじゃないなーとも思います。
そういう人には特に真摯でありたいし、自分もそんな人間になれたらなぁって思いますね。
もちろん、無理しない範囲でですけど…
何か、ちょっと近況を書くつもりが長くなっちゃいました(⌒-⌒; )
次はもうちょっとライトに書こうかな。
それではまたです!アデュー!