三回目ですね、勧誘を受けたのは。
私は10年以上ほぼ毎週、ヤクルトさんからヤクルトを購入しています。
ここ何年かはR-1もスーパーで購入、日替わりで飲んでいて、子供たちも毎日飲んでいます。
そのせいか最近は家族皆、インフルエンザやノロウイルスなどの胃腸風邪にかかっていません。
ヤクルト&R-1が効いてるのか、それとも子供たちが成長して身体が強くなってきているからか、どちらかは分からないけど、とりあえず商品は良いものなんだろうなぁ…と思って続けてますね。
今のヤクルトレディさんとも付き合い長いし、引きこもりの私にとっては週一回や二回、こういうちょっと他人と話をする機会があることでだいぶ気持ちの面で助かってきました。
(特に妊娠中・出産後)
押し売りとか一切ないし、穏やかでいい人なんですよ…
まぁそれはいいんですが、前から気になっていた事があって。
10年以上前から変わりないみたいなんですが
『ヤクルトレディにならないか』という勧誘がちょっと怖いんですよね笑…
以前(10年以上前)、ヤクルト商品をヤクルトレディからいつものように自宅の玄関先で買って、ちょっと世間話をして…
その話の流れで、
「ヤクルトで働くのってどうなんですか?」
みたいな話をちょっと聞いた事があったんですが(世間話の延長で)、そのあと急に
「えっ興味あります⁉ 今度上司を連れてくるのでちょっとお仕事内容とかお話しますね!!」
という展開に…。(「えっ、そんなつもりじゃ」とか言えなかった)
それまでののんびりした雰囲気の草食動物のようだと思っていた人が、突然肉食動物に大変身w
そして次の週に来たのがマシンガントーク上司。
「とにかく働きやすいですよ!!説明だけでも一度聞きに来ませんか!?」
…どうやって断ったのか覚えてないんですが、とにかく
「怖っ!!」
と尻込みしたのは覚えてますね〜。
二回目は割と最近。
「今、就職活動してるんですよ~」
みたいな事を、またもや私が話の流れでレディさんに言ったんだと思うんですが、その時は柔らか~く勧誘されて。
で、私も確か柔らか~く断ったところ、それはその時だけで話は終わりました。
で、三回目は超最近。
うちの担当ヤクルトレディさんとは全然関係なく、また別の二人の人たちがやってきて長々と勧誘トーク。
とにかく二人でマシンガン営業トークなので、こちらが話を挟む暇がない。
それでも私はグダグダ
「今は話を聞きに行くような時間的・精神的な余裕がない」
みたいな事を言っていたら帰ってくれましたが…
10分か20分ぐらい話していたのかなー?
なんか…グッタリ疲れた 笑。
自宅まで来て必死に勧誘トークっていうのには、私はいいイメージないんですよね。
経験上、そういう訪問販売や勧誘って今までマトモだった事がないので、正直な話この一連の出来事で不信感を持ってしまいました。
『ヤクルト』っていう商品や、担当のヤクルトレディさんにはすごくお世話になっていて、いいイメージしかないんですが、その企業の在り方というか経営方針にものすごく疑問が湧いたというね。
で、ググってみたりTwitter検索でちょっと評判などを調べてみたら、ちょっとその営業方法が見えてきました。
ヤクルトレディは社員とかパートではなく、『ヤクルト』という会社と業務提携した『個人事業主』らしいです。
・その日に売る予定の商品を自分で買って、お客様に売りに行く。
・売れた商品の価格の何パーセントかが自分のところに入ってくるというカタチ。
・配達で使うバイクや自家用車のガソリン代や制服のリース代(最初だけ)、その他もろもろの経費は自分持ち。
(売上から引かれる)
・お客様が老人福祉施設、病院に入ったり、引っ越ししたりで減ったら売り上げも減るので、その分を穴埋めしたければ自分で新規開拓する営業活動をする。
(お客様が減った場合でなく、もっと稼ぎたい場合も新規開拓)
いい点としては、
・色んなお客さんと話ができる
・同じ顔触れの上司や同僚とずっと顔を突き合わせて仕事をしなくていい
・車やバイクの運転が好きな人にはうってつけ
・土日祝日は休み
なのかなー?
私が実際仕事を経験した訳ではなく、ネットで調べた限りではこんな感じ。
まぁ、時間帯なんかは平日昼間に出来る仕事だし、そういう点では条件はいいけど、どっちにしても私には向いてないかなぁ…。
(コミュ力が…)
それに時給制の方がいいなぁ。
という訳で、ちょっと考えましたがやっぱり次に勧誘されても断る方向で行きたいと思いますw
あ、何度も言うけどヤクルトさんの商品自体はほんと好きよ。
できればずっと購入して飲んでいきたいと思ってます。いつもありがとうございます!
(と無理やりまとめる笑)
『ヤクルトレディにならないかという勧誘』
とは別にして、これからもお付き合いしていこうと思ってますよー。
以上、『最近考えていた事についての日記』でした。
それではまた!