私が世界で一番苦手な人種の一つ。それは
『気に入った人としか話さないヤツ』
です。
いませんでしたか?人生の中で一人ぐらいはそういうヤツ。(あえて「ヤツ」と言う)
いや、学生の頃はそんなのゴロゴロいたよ?
でもまぁ、学生なんて仕事でもなし、好きな奴らとつるんでればいいとは思いますよ。
大人げないなとは思うけどね。
でも何か…大人になって結婚して、子供が生まれてお母さん同士の付き合いとか、ご近所付き合いとかが始まると、まだ時々いるんですよねこれが!
大人になって母親になっても、意地でも気に入った人としか話そうとしないヤツ。
この種の人種について、イキナリですがちょっと考えを巡らせてみようと思います。
大人になっても気に入った人としか話さない人
いや、その場にたくさん人がいたら、自分と仲のいい、好きな人と話せばいいって、基本的には私もそう思うんですよ。
でも、例えば狭い通路とかで幼稚園のバスを待ってる時とかに、あとからやってきて私しか話す人がいなかった場合(狭くて私を追い越して他の人の所へ行く事ができない)。
(私と話すかな?挨拶だけでもするかな?)
…と思ってたら、何と大回りしてまで違う人の所へ行って話し掛けてた人がいたんですよ。
明らかに私を避けてるやん…
いや、挨拶ぐらいはしようよ…スモールトークとかさ…しかもバスが発つまでのちょっとの間やん…
とどうしても思ってしまう。
例えが分かりにくかったらすいません。でも
「そこまでして、絶対私と話したくないのね…」
と思わせるような、分かりやすく避けてくる人って
一体何なの!?そこまでして仲良い人としか話したくないのか!?
…とどうしても思ってしまうんですよね〜。
何か…まだ頭の中だけは女子高生のままみたいな?
仲良いお友達とキャッキャして騒ぎたいのか?
と。
そういう人の気持ちをその人の身になって考えてみる
う〜ん。
可能性として考えられるのは…
彼女が無理矢理にでもそのお気に入りの人に話し掛けに行ったのは…
★何か、その人に話し掛けなきゃいけない用事があったのかも?
例:「〇〇ちゃん、昨日はごめんねぇ〜!実はあの後ぉ〜…」
みたいなね。よく聞きますよねこんな会話。
★お気に入りの人がまず目に入り「あの人と話したい!」と思ったら、その人以外はもう目に入らなくなる。
または是非、今、話したい内容がある。
…可能性としてはこんな所でしょうか。
何かでも、こうして書き出してみると…私自身も気付かないうちにやった事があるかもしれないって今、思いました(汗)。
何か知り合いに用事があった時なんかには、親しくない人をすり抜けて話し掛けに行った事はあるかも…。
そう考えると、あんまりその事で傷ついてるのも、無駄な気もしてきましたね。うん。
でもあんまり露骨にはしないでおきたいですよね、そうは言ってもやられた方は結構傷付く訳ですし(気にしてるの自分だけ??)。
という訳でまとめ
「気に入った奴としか話さないヤツ、いったい何なの?」
この問いには、
- 何かその人に用事がある
- 仲のいい人を見付けたら、もうその人以外は目に入らない。我慢できない。
元々、そういうアタマしかない、というか性格なのかもしれません。
そう考えると、自分だけスルーされてもそれ程傷付いたり腹が立ったりしない気もしません?
ま、色んな人がいますからね世間には。
無害なので
「そういうもんか」
とこちらもスルーしときましょうかね。
ちなみに、それでも『意地でも』仲良い人以外とは話そうとしない人っていますけど笑…
実は『超シャイ』で『超人見知り』、または『大人になれない可哀想な人』かもしれません(急に投げやりw )。
こちらが大人になるしかないですね…
それでは今日はこの辺で〜^ - ^
その後の話も書いてます。