あの時の彼へ。
彼女へ。
きっと沢山の人たちを傷付けてしまったんだろうと思う。
私のした軽率な行動で。
「あの時はどうかしていた」
なんて、言い訳に過ぎないから言わない。
あれから何年が経ったか…
勿論忘れていません。
まだ、毎日のように思い出しては自分を責めています。
本当にあの頃の自分は幼過ぎて浅はかで、恥ずかしいし反省の毎日です。
真実が分かった時には時が経ち過ぎていて、謝る事も出来なくて。
それも言い訳の自己弁護の逃げかもしれないです。
卑怯者です。
分かってます自分で。
何年もグルグル考えて、
「あんな事予想できなかった」
とか他人や運を責めたりもしたけど、でも私が撒いた種が一因であった事は否定できません。
大人なのに本当に恥ずかしい。
いっぱい傷付けてしまったね、ごめんね。
全て私のせいです。
今はどうしているかな。
私の事も傷付けてしまった事も忘れてくれてたら一番だけど。
もし忘れてくれているとしても、私はずっとこれからも反省し続けるし、忘れません。
あんな事はもう2度としないし、周りでも起こさせたくないから、自分をちゃんと持って、律して、大人らしく振る舞えるように努力していきます。
本当は謝れたらいいけど、そんな度胸もないから、私自身、毎日忘れないように反省して生きていくだけです。
本当にごめんなさい。
ただ、忘れはしないけど、これからちょっとずつ前を向いて歩いていこうと思っています。
その一歩として、心の整理としても今これを書いています。
『罪』そして『償い』
私が出来ることは何か。
それを考えていきたいと思ってます。
まだまだ未熟過ぎる私だけど。
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読者さまへ
…何のこっちゃ?な記事ですみません!
完全に自分の為に書きました。
法律に触れたとかそういうんじゃないんですが、多分沢山の人を傷付けちゃったな、って事が以前あって、その事がずっと頭にあって。
許して欲しいとは全く思わないんだけど、誰にも言わず何年も頭の中でグルグルしていたので、ちょっと文字に起こしておこうと思いました。
いつも正しい人っているのかな?
いるのなら出来ればそんな人になりたかった。
気をつけていても、もしかしたらこれから誰かをまた傷付けてしまうかも…
でもなるべくなら人として間違ったことはしたくない。
いつもちゃんと胸を張れる人でありたい。
今のところの私の『贖罪』の思いでした。
ここまで読んでくれた方いましたらありがとうございました。