お久しぶりです、かめのです!
生きてます、生きてますよ〜。ただ、書く気が起こらなかっただけです…スランプというのか?
前回の記事から一ヶ月もあいてしまい、そうなると(勝手に)近況報告とかもしたい気もあるんですが…
それよりこのブログについてちょっと、いや、だいぶ嬉しい出来事があったのでそれを書き留めておこうと思います。
その気持ちのまま書かないと、次の日には『書く芽』みたいなモノがしぼんでしまうのですよ…。
嬉しかったこと
で、『嬉しかった出来事』というのは、
初めてこのブログにブロガーさん以外の(多分)一般の方からコメントを頂いた、って事なんです。
超・弱小ながらブログをやっていて1年と9ヶ月。
たま〜〜〜に、このブログが属している『はてなブログ』というブログサービスで同じようにブログを書いてらっしゃるブロガーさんからは、コメントを頂いた事も何度かありました。
その時もめちゃくちゃ嬉しくてブログを続けるモチベーションにはなったんですが…
今回は、(多分)ブロガーさんではない一般の方が私なんかの書いた記事を読んでくださり、
「救われました」
なんていうお言葉を頂き…私の方こそ救われました(泣)。
ブログを書いている方は分かると思うんですが…
ブログを書いていく中で、書くという行為じたい楽しい時も沢山あるけど、誰からも何の反応もない、でも書かなきゃ前に進まないし、とにかく書かなきゃ、というジレンマ。
でも
「コレ書いていて何か意味あるのかな?」
…なーんて弱気によくなるんですよね。
どれくらい読まれてるかっていうアクセス数は目にしても、イマイチ実感が持てない。
そうするうちに最近またGoogleアップデートでもあったのか、アクセス数も今月に入り急激に下がり始め、
「これはいよいよこのブログも終焉を迎えるか…?」
なんて考えも頭をよぎったりしてたんですよ正直。
生の声を聞く事で、誰かの役に立てたという実感が持てた
結局コレなのかなって思いました。
『自分の書いた記事が検索で誰かに読まれて、お役に立てて、それを実感できた』
それでようやく「書いて良かった」って思えるんですよね。
誰かの役に立っている実感、これこそが、私にとってのブログを書く一番大きな意味だった。
いや、想像ではしてたんですよ。
誰かが読んでくれて、
「何だこの記事!くだらない!浅い内容!読んで損したわ!」
「いや、そういう事を知りたいんじゃないんだよな〜」
と思われるか、それとも
「おぉ…。困ってたけど、そうすれば良いのか!じゃあちょっとその手でやってみよう」
「この記事を書いた人もこんな経験してるのか。私だけじゃないんだな…ちょっと安心した」
とかちょっとでもミジンコレベルでもお役に立てたのか。
読んでくれた方がどういう感想を持ってページを閉じられたのかを想像して、気にはなってたんです。
でもそれがよく分からなくて、文章を書いていく意味みたいなものがまた分からなくなっていたんですね。
書いていて自分が楽しいなら、他人の評価なんて気にすることもないんでしょうけどね。
どうしてもやっぱり、公の場であるインターネットに向けて書いている以上、他からの何らかの反応や評価がほしくなってしまうんですね。
自分ではたぐいまれな文才や、何かについての専門知識が特別備わってる訳でもないっていうのは分かっているので余計にそうなってしまうのかもしれません。
これからの事
という訳で、以前も何かの記事で書いたと思うんですが、なかなか『お助け記事』なんて書けないし、もっと気楽に日記的にとか、漠然と最近考えている事や感じた事とか、ゆるく書いていけたら自分的にもいいかなって思います。
育児で困ったこと、コミュ症で困ったこと。
転勤妻の悩み。
聞いた話とか。
コロナ禍中での育児も特殊ですからね。
そんな事も書き留めていきたいかな。
という訳で、ブログも捨てたもんじゃないなと思えた出来事でした。
もし
「ブログでもTwitterでもコメント、リプライした事はないけど読んでるよ」
って方がいらっしゃったらお礼を言いたいな、本当に。
では今回はこの辺で失礼します。また!