のんびりかめの とにかくやりたいことやるブログ

英語・スペイン語学習、育児、本や映画、ドラマのレビュー、趣味、日常のことなど とにかく書きたいことを日々書いていくブログです

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スペインの映画『toc toc』(邦題『OCD〜メンタル・クリニックは大騒ぎ〜』スペイン語の勉強に観て良かった映画①

こんにちは。

 

最近、英語の勉強はあまり出来ていないんですが…その代わりにスペイン語にちょっとハマっております。

 

ちょっとずつの亀ペースではありますが、もう一年間は勉強してますかね。

 

今はまだ初心者なので黙々と独学でやってるんですが、たまに英語学習をしていた時の名残?で、その言語で映画やドラマを観たくなるんですよねー。

 

で、せっかくなら、色々観ていきながら

 

「これは面白かった!!」

スペイン語の勉強に最適な映画かも?」

「このドラマはイマイチ。挫折しちゃった」

 

…みたいな感想も書いていこうかなと思います。

 

英語の映画やドラマは選び放題だけど、スペイン語ものってまだまだ情報少なめなのよ…

 

皆が「面白い!」って言うものが、必ずしも自分に合う訳じゃないしね。

 

 

では早速、最近観て面白かった映画を一つご紹介。

 

 

toc toc 』(邦題『OCD〜メンタル・クリニックは大騒ぎ〜)

 

youtu.be

 

あらすじ

toc(OCD)=強迫性障害に悩む、年齢や職業、性別、症状も違う6人が、名医がいると噂されるクリニックに治療にやってきた。

 

だがその名医は飛行機の遅れでなかなか到着せず、しかも6人は手違いで全く同じ時間に予約されていたが、待っている間にお互いのことを理解し始めて…

 

感想

 

一言で言うと、めっっっちゃ面白かった!

 

スペインの映画だからって事で観たんだけど、ナメてた(すいません)。

カオスなシーンが笑える(笑っちゃいけないのかもだけど)ドタバタ劇ですかね。

 

普通に面白かったよ!

 

主な登場人物の6人がそれぞれ違った強迫性障害を持っていて、

「こんな疾患もあるのか」

ってちょっと勉強にもなりました。

 

 

いつも白い服を着て髪はブランドに染めていて、ウイルスや細菌などが異常に気になってしまい、手洗いが欠かせない検査技師の女性。

(名前もブランカ(白)だった)

 

日常生活を送る中で、常に数を数えたり、計算をせずにはいられないタクシー運転手の男性。

(常にふざけずにはいられず、物を溜め込むクセもある)

 

『対照』なものを好み、何でも綺麗に並べたくなる。

床や道路にライン(線)が引いてあると線を踏めない。何としてでも線は避ける、おしゃれインテリイケメン風の男性。

 

何でも2回繰り返して言ってしまうジムのインストラクターの女性。

エクササイズでは必ず2回繰り返して「アップ、ダウン、アップ、ダウン」とか言うので仕事は問題ない。

というか評判いいらしい。

 

見かけは故・野村沙知代夫人みたいな、敬虔なクリスチャンのマダム。

出かけた後に水道の蛇口を閉めたか、ガスを止めたか、鍵を閉めたかが常に気になってしまう。

何かあるとすぐに十字を切ってしまう。

(クセで手が勝手に動いてしまうらしい)

 

見かけは上品でジェントルマン風だが、勝手に口が暴言を吐いてしまうおじさま。

(トゥレット症候群というらしい)

裁判官かなんかになりたかったけど、暴言を吐いてしまうので無理、と諦めた過去がある。

 

 

皆、この中の誰かと自分が

「似てる!自分もそういう所ある!」

って共感できるトコロがあるかもしれないんだけど、この映画の登場人物たちは日常生活を送る上で理解されなくて困ったり、人生を楽しめなかったりするんですよね。

 

程度がひとより大きくて困っちゃうっていう。

 

自分に当てはまる症状がないとしても、

「こういった症状で困ってる人がいる」

っていうのを知るだけでも勉強になると思いました。

ヒントになるって言うかね。

 

でもねー、コメディなので重くない。

 

笑っちゃいけないよなーと思いつつも、思えば思うほどにカオスなシーンが続くとツイツイ笑っちゃってました。

 

そして皆がだんだん一致団結して清々しくなるし、治る人もいるかもしれないけど、例え完全に治らなくても症状が良くなる人は良くなりそう。

 

そういうフンワリした所も、リアリティがあるかもしれません。

 

印象的なのは、役者さん達の演技力!!

 

それぞれ皆、素晴らしかった…

 

どうやって役作りしたのかなぁ?って、メイキング映像なんかも観たくなるぐらい上手い人いましたね。

 

こういうのは日本の役者さんでも上手い人いそうなんだよな〜。阿部寛さんとか。

 

 

…で、最後はスッキリ終わりました。

よく分かったような分かんないような感じでしたが、それでもスッキリ。

 

2回目も観たくなる終わり方で、私は実際2回観ました!

 

この映画、シリーズ化してもっと色んな疾患も、こんな感じでライトに紹介して欲しいな。

 

スペイン語について

 

スペイン語については、私が超初心者なため、殆ど理解できなかったです(泣)。

 

それでも意識しなくても、数字とか簡単な挨拶、単語なら時々聴き取れて、それだけでもちょっと感動。

 

もっとスペイン語力ある人なら勉強になりそうかな。

 

ちなみにこの映画は2021年8月現在Netflixで観れますが、日本語字幕にもスペイン語字幕にも出来ますよ。

 

 

最後に

 

スペイン語の映画やドラマを見たい!でも学園ものや中南米のドラッグものはちょっとなぁ…」

 

「精神医学にちょっと興味ある」

 

って人にはオススメの映画だと思います。

私は結構最後まで飽きずに楽しめましたよ!

 

それでは読んでくださってありがとうございました〜(╹◡╹)!

 

保育のプロがいつも絶対正しい訳じゃない

保育士さんや保健師さん。看護師さん。はたまた小児科などの医師。

 

皆、ちゃんと資格を持った

『保育や育児、医療のプロ』

 

そんな、殆どの『プロの方達』は素晴らしくて、お母さん達の心に寄り添って正しい道に導いてくれたり、支えてくれたりする頼もしい存在ですよね。

 

だけど、3人子供を産んで育ててると、

「あれ?言ってることおかしくねーか?」

とか

「正しいこと言ってるけど、それは理想論すぎるよな…それが出来たら誰も苦労しないよ…」

とか、

中には「あれ???」って思うような『プロの方』も何人かいました。

 

 

今もまさに色々、保育士さんにダメ出しのようなことを言われていて、

 

「私のやり方が間違ってたのかな…ダメな母親だ…シクシク」

「よく考えたらあの人(プロ)何か言ってる事おかしくねーか?」

「危ない危ない。惑わされてた。しっかりしろ自分…」

 

となっていたところだったので、今のこの感情を整理する為にもちょっと書いていきますね。

 

 

今回は保育士さんからのダメ出し

 

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うちの娘は4月から年少さんクラスに入園しまして、初めての集団生活を送っております。

 

初めての経験だし、のんびり屋だし、発達ものんびりしていて言葉もあまり上手く喋れない。

 

そしたら必然的に、他の子たちと同じようには上手く集団行動できないですよね。

 

それは私も分かってたし、段々とそういう術が身に付いていけばいいかな…なんて思ってたんですが。

 

何ヶ月か経つと、先生から

「〇〇ちゃんはこれが出来ません」

「一人だけ喋れません」

「ずっとこんな感じだと大変なことになりますよ」(意訳だけど、よく考えたらつまりこう言ってた)

 

…というようなダメ出しが始まり、それが何回も何回も続くと、さすがの私も慌てました。

 

 

だって、沢山の子供たちを見てきているであろう、プロの保育の先生がこんなこと言ってるんだから、そうとう酷いんだ…

 

私が悪かった。私の育て方が悪かったんだ。

それとも娘に何か発達障害があるのかな…

 

 

…と相当 自分を責めましたね。

夜は眠れないし、ネットで色々調べては泣いたりして…

 

でもねー、段々そんな事をしているうちに

「これは自分一人では抱えきれない」

と思って、周りの人、つまり夫や自分の母親、他の育児のプロの方にも意見を聞いたり相談したんですよ。

 

そしたら我にかえりましたね。

 

「やっぱあの保育士さん、おかしーな」

 

と。(ごめんなさい)

 

 

これは育児の悩みだけじゃなく、詐欺とかお金の絡む悩み、人間関係の悩みについてでも何でもそうだけど、

 

『なるべく沢山の人に意見を聞いて、視野を広げる!』

 

ってのは超超超超超大事だなって痛感しましたね!

 

自分一人だけで悶々としていても、ネットでいくら調べても、解決ってしないし迷宮入りしちゃうんですよね。

 

一般的な問題ならいいのかもしれないけど、こういう問題って一人一人ちょっとずつ違うわけだし、子供の成長や発達なんて特に、その子その子で違うので、実際その子を知ってる人や、診た人が言うことってやっぱり信用できるんですよ。

 

だから何なら、保育園、幼稚園、学校の先生一人の言うことだけで腑に落ちないなら、同じクラスの他のお母さん、園長先生にもちょっと話を聞いてみる

(悪口を言うのではなく、あくまでちょっと聞いてみたり相談という感じで)

 

…っていう事をすると解決の糸口が見つかるのかなーと思いました。

 

 

まぁ、これは今現在も現在進行形で悩んでる問題なので、こうして

 

「やっぱり私が正しかった!」

ってなるのか

「あの時、あの先生が言ってたことは本当だったな…」

 

ってなるのかは、今の段階では分かりませんがね。

前者になることを祈っていてください(笑)。

 

 

子供を産んだ産院での母乳指導

 

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過去にも『母乳育児』についての記事で書いたんですが、出産後の産院でも同じような事がありました。

 

kanon-snowwhite.hatenablog.com

 

上の子達を母乳&ミルクの混合で育てていて、それで何の問題もなかったし、むしろそのスタイルが私と子供たちに合ってたし、

 

「今回もそのスタイルでいける!いこう!」

 

と思っていたのに

 

助産師さん「このままのペースでミルクを飲ませてたら、肥満になりますよ。もっとミルクの割合を減らしてください」

 

 

と言われ、それに左右されて母乳育児も上手くいかなくなりメンタル崩壊

このままのメンタルでは親子共にダメになる。

とすぐに元の混合育児に戻す

その後の1ヶ月検診では超順調に育っていて、小児科医の「このままの調子でいいですよ」というお墨付きをもらう

 

 

という、詳しくは上の過去記事を読んでもらえるといいと思いますが、まぁそんな事もあったなと思い出しましたよ。

(ちなみに3歳の今はどちらかと言うと痩せている)

 

その時も自分、つまり"母親の勘"みたいなのってバカに出来ないな、って思ったんですよね。

 

あとは長男が熱を出した時の小児科でもその種の事はあったんですが、詳しく書くと身バレになるかもしれないので割愛で失礼しますが(⌒-⌒; )

 

もちろん、プロの意見って凄く参考になるんですけどね…

全て鵜呑みにして左右されてメンタル崩壊してしまうのは良くないですよ。

(と自分にも言い聞かせる…)

 

 

最後に

 

上に書いた他にも、姑や実母、プロである保健師さんにも色々あーだこーだ言われたりして、その度に振り回され、

 

「私の育児、間違ってたのかな…」

 

なんて戸惑うことって、よくありますよね。

私も沢山あります。というかありました。

 

「私が絶対に正しい!」

 

…なんて断言できるお母さんなんて中々いないし、自信がなかったり迷ったりするって事は、それだけお子さんの事を大切に思っているという事だと思うんです。

 

でもどうかそこで、今まで頑張ってきた自分のカン、みたいなものも大事にして、そこを軸にして他の人の意見も取り入れてみる。

 

…みたいな柔軟さも必要じゃないかなと思います。

 

 

なんかね、自分の子は可愛いけど、でもモンスターペアレントみたいにはなりたくないし、保育園や幼稚園、学校の先生の負担にはなりたくない(忙しくて激務ってよく聞くし)。

 

しかし

「え?それってどうよ?」

と疑問に思うような事が続いて、お母さんやお子さんの負担になるっていうのも違いますしね。

 

そこは、やんわりと

「ちょっと相談なんですが…」

 

と先生や行政などなどを敵じゃなく味方につけて、より良い方向に進んで行けたら最善かなって思います。

 

うぅ…私も頑張ります。

のんびり、やっていきましょうね〜!

 

上の親知らずを抜いてきた記録【抜歯体験】

こんにちは。

突然ですがこの3日間、親知らずの激痛に耐え続けていました

で、やっと今日抜歯してきたので、覚えているうちに書き記しておこうと思います。

 

というのも、私自身が抜歯しようと決意した時に、Google検索、TwitterYouTubeで抜歯の体験談を調べ、見まくったからです。

 

でも結構、怖い事ばっかりが出てくるんですよね…。

 

ドライソケット(抜いた後の穴に出来るカサブタのようなものがとれてしまい、骨が丸見えになる)になって苦しんだ方の体験談とか、

 

『ドライソケットにならない為に、しちゃいけない事!』

というような歯科医のYouTubeチャンネルとか。

 

コメント欄までしっかり読んで、勉強にはなるけど余計に恐怖を倍増させたりとかね笑。

(お医者さんの動画そのものよりコメントが怖かったりする)

 

なので、全く多分一般的であろう親知らず(上の歯)の抜歯体験もあってもいいんじゃないかと。

 

って訳で興味があったら読んでみてください。

 

 

今回痛みが始まるまでの軌跡

 

そもそも、その親知らずは何年か前に虫歯になり、詰め物をして貰っていたんですね。

確か銀歯。

 

それがとれてしまったので、また別の歯医者さんでとりあえずセメントみたいなモノを詰めてもらい、

 

「抜く人もいますし、そのままにしておく人もいますよ。どちらでもいいです。ただ、抜くんだったら消毒もしたいので、2日間連続で来れる日を選んで来てください」

 

と言われ、「歯を抜く」なんて物騒なワードをイキナリ持ち出され…そもそも歯医者が怖い私は『放置』を選びました。

 

いやでもね…放置するにしても、セメント(のようなもの)詰めただけの状態で放置しちゃダメね笑。

良い子は絶対に真似しないでください。

 

 

それから2年。セメント取れる。痛み始める

 

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当たり前ですよね笑。

 

しかも1ヶ月か2ヶ月前にそのセメントも取れちゃって、それも見て見ぬフリをしていました。でっかい穴が開いたままなのに…。

 

「コロナが落ち着いたら行こう」

とか思ってました。

…が甘かった。

 

 

火曜日にズキズキと痛み始め、最初は家にあった市販の痛み止めを飲んで凌いでいましたが、そのうち効かなくなり。

 

寝る時など、横になると頭(というか歯)に血が上るせいか痛み始め、水曜日には横になるのが恐怖になってました。

 

なので子供の寝かしつけの時も座ってしてました。

 

「ママは今日は横になれないから、〇〇ちゃんは気にせずねんねしてね〜」

 

とか言ってたような。

 

それから、あれは水曜日の夜だったか…

歯の痛みで何度も何度も飛び起きて、その度に壁に寄っかかって座った状態で寝たりしてたんだけど、それも辛過ぎて…というか拷問だったので。

 

色々試行錯誤した結果、夜、自分が寝る時は、座布団を頭の下に敷いて、更に枕を2つその上に置いて寝たりすると痛みも出ず、朝まで熟睡できましたね。

 

とにかく心臓より頭を高くして寝ようとしたんですが、正解でした。

 

歯が激痛だけどすぐに歯医者へ行けない人は、試してみてください。

 

 

金曜にやっと抜歯できた

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うちは小さな子供がいることもありすぐには歯医者に行けなかったのですが、それでも金曜日には行くことが出来ました。

 

最初は

「抜歯なんて怖すぎる!絶対やだ!!」

 

というスタンスだった私も、木曜の時点では

 

「これ、こんな痛いんだったら、もしかして抜いてしまった方が楽になるんじゃないか…?」

 

と考えが変わるぐらいには痛かったので笑、もう覚悟は固まってましたね。木曜には。

 

下の歯を抜くのは歯茎を切ったり縫ったりで大変になる事が多いらしいけど、『上の歯は結構楽に抜けるらしい』という情報もありましたしね。

 

 

で実際に行ってきました、歯医者さんに。

 

コロナ禍中だったので手の消毒やら、受付の方に検温されたりして。

 

「親知らずが凄い痛いんで、抜きたいです」

 

みたいに伝えて、待ち時間は駐車場の車の中で待たせて頂きました。

(そこら辺の対応は病院によって違うだろうけど)

 

そしていよいよ私の番が。

歯科助手的な方に色々見られたり、質問されたり、説明されたり、レントゲンを撮られたりしました。

 

その時に

「抜いた方がいいかもしれませんね。大っきい穴も開いてますしねー」

 

なんて言われ、「うむ…やっぱりね」と覚悟を決めました。まな板の上の鯉になるしかないと。

 

 

医者登場。恐怖と緊張は最高潮に

 

Twitterなどでは

「抜歯中は痛みは全くなく、麻酔の注射の方が痛かった」

などという意見が多く見られたので、その注射もなかなかに恐怖だった私でしたが、まぁチクッとはしましたよね。

 

4ヶ所か5ヶ所か?よく分かりませんが。

 

で、その後10分か15分か…あるいはそれ以上か待たされ(麻酔が効くまで時間かかるだろうし、その方が安心だった)、

 

「じゃあ抜きますねー。上の歯だから簡単に抜けますよ」

 

的なことは言ってましたね、お医者さん。

 

何かね、口を閉じ気味にされて、そしてその状態で器具で一生懸命力を入れて抜こうとしてましたね。

 

ミシミシ…ミシミシ…ミシミシ…

 

って音がして、その度にちょっと痛くて、

 

(麻酔効いてないんじゃ…!? これ、このままだと抜けた時にもの凄い激痛が襲ってくる!?)

 

という恐怖に軽く戦慄して

「アガ、アガ〜」

とか言ってるうちに

 

「はい、抜けましたよー」

 

というお医者さんの声。

 

予想が外れて良かった。激痛ではなかったけど、ネットの人の

 

『抜歯中は全く痛みは感じなかった』

 

というのとはちょっと私は違ったようでした。

 

麻酔が効きやすい人、効きにくい人、効きにくい状態なんかもあるでしょうしね。

 

まぁでも痛いうちには入らないかな、それより恐怖の方が大きかったです笑。

 

 

それで抜いた歯を見せてくれました。

めっちゃデカかった…。

そんなの抜いて食事これからちゃんと出来るのかな?なんてちょっと思ったけど、慣れるのかな。

 

それからは止血の為にガーゼか綿か何かでギュッとしたり、暫くその綿を噛み続けて止血したり、止血剤を穴に入れたり、を丁寧にしてくださいました。

 

出血自体はそう多くはなかったのかな?

 

 

抜歯後のこと

 

この記事を書いてる抜歯当日の夜でもまだ口の中が血の味なんですが、うがいをしてもちょっと血が混じる程度だし、血が止まらない〜!って感じではない。

(ちなみに、暫くは強いうがいはしちゃダメだそう。カサブタがハゲてドライソケットになるので)

 

ちなみに午前中に抜いたんですが、夕方には麻酔が切れたのか、ちょっと傷口が疼いてきたので、貰った痛み止めのロキソニンを飲んどきました。

 

それにしても予想通り、抜いた後より抜く前の方が明らかに痛かったです笑。

 

私はやっぱり抜歯して良かったです。

というか抜かないと耐えられなかった…笑。

 

しかし私の場合、上の歯で、しかも比較的、歯茎の肉から歯が出ていたので抜きやすく、切ったり縫ったりがなかった、という好条件だったから抜歯後の痛みや腫れも殆どなく済んだのもあるので。

 

下の親知らずで、斜めや横に生えてると違うのかもしれません。

 

下の親知らずも、食べ物が毎回詰まったり挟まったりで正直邪魔でしょうがないんだけど、今回みたいに抜かないといけなくなるまでは放置かな…。

 

ビビりなので、なるべく温存でいきたいと思っています。

歯磨きがんばろう。

 

 

あ、そうだ明日も消毒に行かなきゃ。

強制じゃないみたいだったけど、ビビりだから絶対行きますよ笑。

 

コロナを怖がっていたのは何だったのかというぐらいには、今回は親知らずの激痛が衝撃的でした。

 

それでは、追記があればまた書きますね。

親知らずの抜歯、頑張りましょうね。

 

*追記:10年ぐらいずっと鼻炎で冬はクシャミ鼻水酷かったけど、最近突然改善してきました!

ググってみたら、上の奥歯の根っこと鼻腔が繋がってて、そこから菌が入って鼻に悪さする事もあるみたいです。

ビックリ。

 

Googleアドセンスに40回以上は落ちて放置ぎみのブログだったけど、今更受かったよ

あれ?………

 

受かってる………Googleアドセンス審査に受かってる!?

 

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ウソだろーーーーーっ!?

 

もうアドセンスには絶対受からないブログ』だと思ってたこのブログ、正直やる気も失いつつあったんですよね…モチベーションが保てなくて(⌒-⌒; )

 

ちょっぴり嬉しい気持ちもあるし、これまでの事をまとめてみますので誰かの参考になれば & 自分のこれまでの気持ちの供養の為にちょっと書いてみますね。

 

☆(ちなみに今回はブロガー 向けの記事かもしれません。興味ない方は読み飛ばしてください(^人^))

 

 

アドセンスについてのこれまでの軌跡

 

「まずはGoogleアドセンスに受かって、それからだよね〜好きな事を書けるのは♪」

 

…とブログを始めた最初のうちは思っていたんですが、まぁ〜受からない受からない(笑)。

40回以上は申請して落ちてると思いますよ。

 

こんなに申請してる奴もいないよね!?笑

 

書いては消し、書いては消し…

出来ることは何でもやってみたり…

 

「そもそもブログタイトル自体にセンスがないよなぁ」

とかは思いつつも、色々変えてしまうとそれもドメインパワー的に良くないかなぁ、とそのままにしたり…(実際どうなのかはわかりません)

 

ちなみに、はてな無料ブログでやってます。


独自ドメインにしてた時もあったけど、なかなかアドセンスに受からないし、はてなブログの有料タイプ(はてなブログpro)の月1000円がもったいなくなっちゃって。


赤字で続けるよりは無料ブログに変えた方が、精神的にそれから先、続けやすいかなと思ったんですよね。

 

始めて10ヶ月ぐらいで無料ブログにチェンジしました。


当時はアドセンスに受からなくて結構辛かったのよ…笑。

すぐに赤字分は回収するつもりでいたし…。

 

それと、最後の希望じゃないけど、その頃からチラホラ

独自ドメインじゃない、はてなの無料ブログでもアドセンスに受かってる人』

が出てきてたんですよね。

(それまでは独自ドメインじゃないと受からないとか、申請もできない、っていうネット上の噂があった)

 

だからもういいかなって。

 

 

確認してみたら、ここ一年半ぐらいはアドセンスには申請せずに寝かせていました。

 

っていうか完全に諦めて

「読んでる人がちょっとでも気持ちが上がったり、助けられるような事とか、自分が好きな時に好きな事を書こう♪」

 

って、気持ちを切り替えていたんですけどね。

他にもASPはあるし。

 

 

アドセンスに受かった訳を自分なりに考察してみると

 

・ブログを作って時間がそれなりに経ち(約3年)、ソコソコの古参としてGoogleに認められた


・何個かの記事がよく読まれていてPVも少し上がったので実績がGoogleに認められた


・*Googleローカルガイド』っていうものに、自分がお出かけした時に撮った写真をアップしてちょっとだけ評価を受けていた(つまりGoogleに貢献してた)。

 


*ローカルガイドとは

Google 概要-ローカルガイドヘルプ より引用)

ローカルガイドは、Googleマップでクチコミを投稿したり、写真を共有したり、質問に回答したり、場所の追加や編集を行ったり、情報を確認したりするユーザーの世界的なコミュニティです。旅行の目的地、レストランやショップ、アウトドア施設やテーマパークなどを選ぶときに、多くのユーザーがローカルガイドのクチコミ情報を参考にしています。

 

・もしかして、最近 世の中のブログ自体が少なくなり、ブロガーがブログ→YouTubeに流れたからライバルが減った??

 


上記のどれか、または全部が評価されたんじゃないかな〜。

 

受かる理由はGoogle神のみぞ知る、ってよく言われますが、私にも本当のところはよく分かりません(⌒-⌒; )

 

 

最後に

 

ずっとGoogle『価値のないコンテンツ』扱いされて、弾かれ続け…

 

もはや内容うんぬんよりも “このブログ自体” が認められないような、もう申請すると自動的に弾かれるシステムになってるのかなとも思ったりもしてましたが、そんな事もありませんでしたね、私の場合。

 

なので今、以前の私のようにGoogleアドセンスになかなか受からなくて絶望してる方がいたら、

 

「諦めずに続けてたらこんなブログでもアドセンスに受かったよ。望みはあるよ」

 

ってことを言いたいです。

 

「こんなブログで受かる訳ないよ」

 

ってバカにされても、例え更新が何ヶ月に一回とかでも何でも、何年も続けるって凄いことですよ(自画自賛)。

 

もっと言えば、アドセンスが全てではないです。めっちゃPVないと『月なん十円』ってのも普通にあり得ますし。

 

焦らず楽しく、(Googleや)他人に惑わされずにやっていきましょうよ♪

 

それではまた〜 (^^)v

 

子供も保育園に慣れてきたし、いよいよ私も仕事を探す気になった

 

タイトル長いですけど、もうSEOとかいうGoogleのご機嫌を伺うことはしたくないので、敢えての長タイトルですがこんにちは、かめのです。

 

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7月も終わりですね、気が付けば。

 

4月に娘が保育園に入って、

「彼女が慣れたら私もパート探しをしなきゃな…」

なんて思っていたのですが、甘かった。

 

4月・5月で3回も熱を出し、そのあと私も娘から貰ったのか熱を出し更に1ヶ月以上も咳に苦しめられました

(私の咳は多分、体質的なもの。毎回長引くので咳喘息かも?)

 

酷くないですか?この保育園の洗礼(笑)。

 

確かにコロナを恐れてずっと他人と会ったりしてませんでしたよ。

 

そのせいか、コロナ禍になってから一度も病気になったりした事のなかった娘。

(お兄ちゃん達も、私ら夫婦も)

 

だから、集団生活を始めたら色々(病気を)貰ってくるだろうなーとは予想してましたけど…

 

こんなに休むとはね!?(泣)

 

 

もうそれで私の「働こう!」という僅かなやる気はへし折られてしまったのでした。

 

言い訳っちゃー言い訳ですけど…

 

だって働いてて、こんな休んでたら仕事にならないし、絶対悪口言われるでしょ…

 

「主婦なんて雇うんじゃなかった」

 

ってさ。

そう言われるのが一番辛いのよ。

自分の親が近くにいて子供を預けられる人がいる人ばかりじゃないし…でもまぁ、そう言われなくても風当たりは強くなるのは想像できる。

 

 

それで、この3ヶ月ぐらいずっと思っていたのは、

『職場に毎日勤務しなくてもいい、自由度の高い、他人とほとんど会わなくてもいい仕事はないか』

 

ということ。

 

で、そうすると内職とか、出来高制の配達とかだと好きな時に休めるかなぁって。

 

 

そんな事を思っていたらたまたまチラシで、条件の良い内職の求人があったので、死ぬほど勇気を出して電話をしてみました。

 

…が!

「応募者が多すぎる為、もう締め切りました」

 

 

…そんなに皆、内職したいのか…

(そりゃそうか)

 

 

という訳で、今はまたイチから、内職 or 配達 or 急な休みにも柔軟に対応してもらえるパートを探さなきゃね、っていう状態にあります。

(あるんかよホントに?そんな都合の良い職場)

 

なかなか厳しいとは思いますが、気長に探しますわ。

 

…っていう私自身の近況でした。

 

それではまた!

 

 


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保育園に入って3ヶ月が経ちました

またもやお久しぶりでございます。

 

ブログ更新も半年ぶりでしょうか、もはや書き方も忘れてる気もしますが…とりあえず近況でも。

 

 

娘の保育園生活

 

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本人は保育園大好きで、毎日楽しく通っています。

 

家ではしたことのないような事、プール遊びや泥んこ遊び、作品作りやお遊戯、先生たちの劇(?)を見て交通安全や避難訓練を学んだり…

 

そうでなくても、何でもないような事でも、同じような年齢の子たちと一緒に何かをしたり、もっと言えば同じ空間にいるだけでも楽しいみたい。(多分)

 

3ヶ月間、一度も

「保育園行きたくない」

とか言ったのを聞いたこともなく、朝になればルンルンで保育園の準備をする…。

 

まぁ、それでも園では困った時に泣いて先生に助けを求めたりもしてるみたいですけどね。

 

コロナ禍のせいで、今のところ親は玄関から先へは一切入れないという状態なので、実際、子供の状態はどうなのか?っていうのは親の目からは見れず分からないのが歯痒いです。

 

先生の話でしか分からないので、こちらが楽観的過ぎるのか、それとも心配し過ぎるのかが判断できないんですよね〜。

 

 

他のママさんたちとはどうなの?ママ友とか出来た?

 

…出来るわけないですよね笑。

 

元々そんな社交的なタイプでもない私ですが、今のような状態(コロナ禍)では保育参観や親子遠足などの行事はおろか、教室へも入れないので、誰が誰だか、子供達の顔も覚えられない。

 

今のままでいくと、卒園までにクラスの子の顔と名前を覚える自信ゼロです(笑)。

 

あ、でもね、毎日同じような時間に送り迎えしてると、玄関で同じ顔ぶれで会ったりしますね、特に朝。

 

コミュ症母の私でも、たまには同じクラスの他のお母さんに話しかけられてちょっと話したり、同じクラスの子がうちの子に

 

「〇〇(うちの娘)ちゃーん!バイバーイ!」

 

とか言ってくれたり、無言で駆け寄って来て手を振ってまた去って行ったり…笑

 

あとは偶然、外でバッタリ同じクラスの子と会ったりして、そのまま一緒にちょっと遊んだり…

 

そんな感じで、コミュ症&シャイっ子親子でもちょっとは他の親子と触れ合いはありますね。

(完全に圧倒的に他の子&お母さんのコミュ力によるけど)

 

ありがたい事です…涙。

 

 

気になること

 

娘にまだまだ人見知りがあって、特に大人である先生に対して全然慣れてない感じがします。

 

多分、自分からは喋れないんじゃないかな〜。

 

何か先生に聞かれてもYESなのかNOなのかもハッキリせず、ポーっとしてるみたいで…

 

言葉の発達が遅いのもあるけど、多分、全体的な発達の遅れを疑われてるような気がします。

(ハッキリ先生に言われないけど感じる)

 

この時期の発達の遅れはまだよく分からないんじゃないかな〜とも思うし、あまり考えすぎずにいようと思いますけどね。

 

考えすぎても頭おかしくなりますし。

 

ま、本人が楽しく保育園に行ってくれていればとりあえず私も幸せですよ。

 

 

それではまた!

 

 


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保育園の入園説明会に行ってきた

 

お久しぶりです。生きてます、かめのです。笑。

 

 

この間、娘の保育園の入園説明会に行ってきました。

 

4年ぶりの保育園とか、コロナ禍での保育園は初めてだったりで、3人目とはいえちょっとドキドキしましたね。

 

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(梅も咲いてきましたね)

 

保育園に入る時は、防犯上、登園、降園の時間帯以外はドアが施錠されているので、インターホンで名を名乗り要件を伝えて入り…

 

玄関に入ればもちろん消毒用アルコールを噴霧して、保護者と子供も熱を計られました。

 

確か、コロナ用のアンケート(具合が悪いところはないかとか)も提出しましたね。

これは上の子の習い事の見学の時もあったなぁ。いくらでも誤魔化しはききそうだけど、ないよりはあった方がいいのかな?

 

で、説明会は例年と違い、何日間か、何グループかに分けて少人数ずつ開催されてる感じでしたね(うちの保育園はその時10組いるかいないかぐらいだった)。

 

遊戯場、つまりちょっとした体育館みたいな所で、まずは全体で先生の話を聞き、それから1組ずつ一人の先生と面談、って感じでした。

 

先生の話は、入園式までに用意するもの

(お昼寝布団とか手拭きタオルとかお弁当箱、着替え、オムツの子はオムツ、上履きズックなどなど)

の説明とかかな。

 

でも上の子たちと違って、欠席や遅刻、早退の連絡に電話連絡じゃなくなっていて、スマホアプリで連絡をする方式になっていて感心しましたね!

 

そうそう、いちいち朝に園に電話するのも気が引けてたんですよね〜、朝なんて先生方も人数揃ってないかもしれないし忙しそうなのに電話取らせるのも、って。

 

いい時代だ…(それに関してだけは…)。

 

 

そして1組ずつの面談は、事前に記入しておいた書類を提出したり、それを見ながら子供の性格とか性質、困ってる事とか、そういう事を話したりしましたね。

 

「オムツがまだ全然取れてないんです〜」

 

「オムツを脱いでトイレに行く事は断固拒否してます…」

 

みたいなね笑。

 

先生「全然大丈夫ですよ〜。他の子と一緒にトイレに行ってたら出来るかもしれないですしね。(子供に向かって)ちょっとずつ練習していこうね〜」

 

みたいなね。(多分よくある保護者と先生の会話)

 

 

ま、そんなこんなで30分くらいであっけなく終了しましたね。

 

コロナもあって無駄な時間は一切なく、スピーディーに事は運びました。いい事だ笑。

 

 

あ…でも気になったのは。

 

コロナ禍中での保育園ママ友付き合いってどうなってるんだろ?

ってことです。

 

以前ならこういう場があったら、子供をダシにして…っていうか子供が自然に他の子と触れ合ったりして、そしたらその子のお母さんとちょっと話したりして…

っていうちょっとしたやり取りがあったんだけど、今はないからなぁ。

(他人を避けてるからうちだけなのかな)

 

勿論、食事会とかバーベキュー大会!みたいなのはないだろうけど、登降園の時にちょっとした立ち話なんかは絶対してると思うんだよねぇ…。

 

今回の説明会でも実際、隣にいた女の子が可愛くて、しかも凄く私のことを見つめてくるので話し掛けたかったんだけど、話し掛けていいものなのかどうか分からなくて、遠隔で目だけでニコッと返しただけだったし。

 

親子遠足とかもあるのかないのか。

(ない方が個人的には嬉しい…)

 

まー、それもおいおいここに書いていきます。

(よく考えたらネタには事欠かないな。色々あるからな園生活。身バレはしたくないけど(u_u))

 

 

それでは今日はこの辺で♪

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