のんびりかめの とにかくやりたいことやるブログ

英語・スペイン語学習、育児、本や映画、ドラマのレビュー、趣味、日常のことなど とにかく書きたいことを日々書いていくブログです

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私の英語学習のゴール…最終的にどうなりたい?

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突然ですが、Twitterを見ていてずっと気になっていた『3000文字チャレンジ』という企画に初めて参加してみたいと思ったので、今回は文章を書く練習がてら、この場を借りて書いてみます。

 

 

 

そもそも「英語をペラペラに話せるようになりたい」が始まりだった

 

英語を話せるようになりたいと思う動機って、最初は皆そんな感じなんじゃないですかね?

 

何だか分かんないけど外国語を「ペラペラ〜」と話せたらカッコいいな、と。

 

そしてアラフォーになり英語の勉強を再開して、でもまだ初心者の頃。

 

その頃の私の『英語ペラペラな人』の定義は、『とにかく間を置かず早口でバババーッとまくし立てる人』でした。

 

極端に言えば、英語学習の初級者に

「すごい!」

と思われたいとか

「マウントをとりたい!」(!?)

って場合は、内容なんてどうでも良くてただ早口でまくし立てればいいんですよね。

 

例えば、自己紹介のテンプレートでも何でも用意して暗記しておいて、早口で言えるように練習しておけば、分からない人には『英語ペラペラな人』に映ってしまう訳です。

 

でも違うじゃないですか。

そんなの本当の実力じゃないし分かる人には分かるし、すぐメッキは剥がれてしまう。

 

そういうんじゃない。

もっと本物の『ペラペラな人』とはこうだ!

というかこうありたい!

 

…という私なりの『ペラペラ』の定義を考えると同時に、そうなる為にどうしたらいいか考えてみました。

 

 

①英語をペラペラに話せる人になりたい

 

その為にここをこうしたい!

 

ボキャブラリーを増やしたい。

 

その為には、単語や熟語を覚えるのは当然ですが、同じ言葉を何度も使わない。色んな言い回しを使いこなす。

…すると「おおっ!コイツ、デキる!!」…と思われるかも?(笑)。

 

・発音に気を付ける

 

・イントネーション(アクセントや緩急、強弱)

 

・必ずしも『間を置かず畳み掛けるような早口』でなくてもいい。

 

というのも、ネイティブの話を聞いたりすると、台本がある場合を除き、どうも喋り出す時に

「and……」

とちょっと間を置いてから(考えてから)一気にダダダーッと畳み掛けるように話す人が結構いる事に気付いたんですよね。

 

もちろん、ゆっくり落ち着いて話したり、ダラダラ〜と強弱もなく間を置かずに話し続けるネイティブもいるし、色々なんですけど。

 

だから

「早口だけが『ペラペラ』であるって事ではないんだな、それでもいいんだ…!」

 

ってちょっと安心しましたね。

それでも今の私には難しいことですけど。

 

そして多分、彼らはその「……」の間に

 

「どうやったら説得力を持って話せるか」

「話の構成はこうしよう」

「この場合、一番ユーモアのある返し方は?」

 

とか一瞬でパッと考えて、その後一気に言葉を放出してるんだと思う。

 

・上に書いた事と重なるけど、

 

『ユーモアを持って話せる人』

若しくは

『「で?それからそれから??(わくわく)」と話を興味深く聞きたくなってしまうような人』

『「もっとこの人の話を聞きたい!」と興味を持ってもらえる話し手』

 

になりたい。

 

・勿論、あんまり『間』が開きすぎてもいけない。

 

英検の2次試験では、10秒間が開いたら強制的に打ち切られて、試験官は次の質問に移るという話ですが、リアルの会話では10秒は長すぎますよね。

せめて1秒~1秒半ぐらいかな。

 

なので「Well...」とか「You know...」とかの繋ぎ言葉で間を持たせなきゃいけないんですが、本当はそういう言葉もなるべく使わない方が

『英語が出来る人』

かな〜?と私は思うので、

そういった繋ぎ言葉にあまり頼らず、筋道を立てて、分かりやすく論理的に話す!

 

…を目指したいです。

 

 

②世界のニュース、本、SNS、動画、映画、ドラマを理解できるようになりたい

 

これは実際その現地に住んでいる訳ではないので、結構、いやめっちゃハードル高いと思うんですよね。

 

その国や地域の文化的背景が分からないと100%は分からない…っていうかチンプンカンプンになるかも。

英語の達人でもらしいです(泣)。スラングあるしね…

 

…なんだけど、諦めたくはない(笑)!!

 

なので、目指すゴールは『理解度80%』かなぁ。

だけど自分が気になるニュースのトピックや、大好きな海外の俳優さんの言ってることは100%逃さへんで!!

 

…もとい、最終的には『ほとんど理解出来る(日本語のように)』レベルまで持っていきたいかな。

 

 

自分の目指すゴールに達するために

 

引き続き英検準一級の勉強を進める!

 

今現在(2019年12月)私は英検2級を持っているんですが、引き続き準1級の学習を進めて、いつか(出来れば2021年3月までに〜って無理かな!?)合格したい、いや合格を狙ってます!

 

何でTOEICじゃなくて英検なのかというと、単純に英検の方が勉強していて楽しいからです(笑)。

 

TOEICの勉強はちょっとだけした事あるんですが、とにかく眠くなるしつまんないんですよ…。

過去記事にもその愚痴を書いてますけどね。

 

TOEICは英語の勉強にはなるし『英文メールを読み解く事に慣れる』って利点は絶対あるとは思うんだけど本当、

「グリルの説明書とかどうでもええねん…もうちょっと読んでて中身のある、為になるお話を読ませてくれ…!」

ってなっちゃうんでダメなんですよね私は。

英語力高い方なら、ゲーム感覚で楽しく受けられるのかもしれないですけどね。

 

対して英検は今の自分の英語力に合った級を受けられて段階的に勉強ができるから、完璧主義の人なんかはイキナリ満点を目指して勉強できるので、精神的に楽なんです。

 

だからTOEICer(TOEICを定期的に受ける人たち)はマジで尊敬します。

本当すごい。

 

あとね英検の利点としてよく挙げられるんですが、総合的に英語力を上げることが出来るんですよね。

 

読み、書き、聴く、話す、の4技能をバランス良く伸ばせるので、独学で英語の勉強をしている人にとってはいいテストだと巷で言われていますが私もそう思います。

 

ただ、シャイで緊張しぃの人には2次試験のスピーキング(面接)は辛い(笑)。

 

私は2級の2次面接の前日、プレッシャーから旦那さんに向かって泣き喚いてましたからね(それも過去記事に書いてます)…

もっと余裕を持って受けたいものですが、それでも今となってはすごくいい経験となってます。

 

スピーキングの練習をひたすらした事も、実際に面接官に向かって自分のありったけの英語力をアウトプットするって事も。

 

できればまぁ、オンライン英会話なんかで練習を積みたいところですが…何しろ時間とマネーが追い付かないもので…ゴニョゴニョ

 

なので、まぁ受験料やテキスト代はかかるけど、それでも英会話教室に通ったりオンライン英会話をするよりはずっと安上がりに、自分の工夫次第で効率的に英語力を上げられるから、英検はオススメですね。

(英検協会や旺文社の回し者ではありません笑)

 

やる気になったらTOEIC

 

とは言っても、もしやる気になったらTOEIC受験もしてみたいなと思ってます。

 

やっぱりスコアが知りたい!それだけが動機です笑。

 

もし出来るならオンライン英会話も

 

したいですね、やっぱり。

 

スピーキングの練習は独り言でも出来るんですが、やっぱり最終的には

『色々な国籍の色々な人と話す』

事が必要になってくると思いますよね。

 

コミュニケーション能力…例えば『相手を笑わせる』ことって結構大事だけど、こればっかりは相手がいて、その反応を見ないと出来ないことですしね。

 

ホント、いつかはやってみたいです。オンライン英会話レッスン。

 

日本語で書くブログも意外と英語力アップの為になるんじゃないか説

 

今まで書いてきた事から考えても、こういったブログで自分の考えをアウトプットするって、結構英語の勉強と関係なくもないんですよね。

 

『深く思考し、考えをまとめ、分かりやすく簡潔に他人に伝える』

 

という練習になりますから。

なのでこれからもどんどん書いていきたいなーと思っております。

 

 

…こんなところですかね。

 

とにかく今は、自分に足りない語彙力、リスニング力、もっと言えば集中力もないので、そこを意識して埋めていきます!

 

 

最後に

 

初めての3000文字チャレンジでした!

 

今出されているお題、それから今までの過去問を見てみて、一番自分が3000文字書けそうかな!?と思ったテーマで書いてみましたが…

 

最終的には4000文字を超えました!やった!

 

最後は苦しかった…笑。

そして苦しくなってはきたけど

 

「勢いで書いちゃえー!」

 

と書いていくうちに、ちょっと話し言葉に近付いてきたというか文章が柔らかくなったというかいい加減になったというか(笑)、今までよく書いてた2000文字ぐらいの軽い文章では感じる事の出来なかった感覚に陥りました。

 

エクスタシー…?いやちょっと違う、自分の内面に少しだけ近付いたような、覗けたような、そんな感覚。

 

SEOだの読者に有益だのほとんど考えずに自分の為に書いたし…

 

結構楽しかった。自分の今の気持ちを吐露した!(ちょっとだけだけど) 

って感じで楽しかったなー。

 

ずっとやってたら、長い文章を書くいい練習になるし、何か得られる気がするし、これからも出来る時にどんどん参加していきたいと思います。

 

それではここまで読んで頂きありがとうございました!

 

 過去記事。お時間があれば。

kanon-snowwhite.hatenablog.com

 

 

kanon-snowwhite.hatenablog.com

 

映画『シャイニング』を観た。改めて観ると深いね(ネタバレあり)。

 

何年か前に観たことあったんだけど、あんまり覚えてなかったので再びちゃんと観てみました。

(※ネタバレがあるかもしれないので、これから観る予定の方はご注意ください)

 

 

奥さんの顔も怖い

 

 


私の記憶では

『とにかくジャック・ニコルソンが怖い』

だったんだけど、再び映画を観てみたら

 

ジャック・ニコルソンの奥さん(の顔)も怖いわ」

とまず思いました。


顔立ちは可愛らしいんだけど、顔の部品が一つ一つ大きいせいか?不穏を予感させるんですよね。


「この人、叫んだら怖い顔になるんだろうな〜」と。

 


息子のダニーは可愛い。とにかく可愛い。ずっと見ていても飽きない可愛さです。

 

 

本作に対する以前の印象から、改めてよく観てみた発見

 

1回目に私が観たこの映画の印象は、


『作家であるジャック(ジャック・ニコルソン)が、文章を書けないプレッシャーと孤立感から精神に異常をきたし、更にアルコール依存症も相まって妄想や幻覚幻聴にとらわれ、家族を襲うホラー映画』


…だったんだけど、よくよくちゃんと観てみると、それだけの要素じゃないんですね。


『親父がとち狂った話』だけでは説明のつかない、ホラー要素がある。

 


映画の途中までは、ジャック・ニコルソンの妄想を描いたシーンなのかな…?と思いきや、いやいや違うみたいだぞ、となるし、奥さんや子供も『何か』を見ているし。


『妄想や幻覚ではない』ことに確信を得るのは、『REDRUM』という、ダニーが何かに取り憑かれたようになった時にずっと連呼していた言葉が書かれたドアを奥さんが鏡越しに見るシーン。


あれでハッキリと得体の知れない『何か』の存在を認める訳なんだけど、それが映画を観ただけでは何なのか結局分からなくて、後でちょっと調べたんですが、原作にはもっと色々書いてあるみたいですね。

良かった。


そもそもタイトルの『シャイニング』とは、息子5歳の超能力のことらしいし、ちょくちょく出てくる『鏡』についてももっと触れられているということです(2次情報ですいません)。

 

これは映画を観ただけでは分かりませんでしたね。

息子ダニーが超能力を持っていたなんて触れられてもいないので、ここは原作を読んで謎をもっと追求したいところです。

 

 

原作を読みたい衝動に駆られた

 

 

私の持っていた本作への印象…

『とち狂った親父が家族を襲う映画』

これは観た人ほとんど同じ印象を抱くみたいですが、原作ではもっと、舞台となるホテルそのものの邪悪さについて書いてあるらしく、もっとディテールが凝っていて、伏線も張り巡らされている模様。

 

「これは…読まなければ!日本語ででもいいから読みたい!」

 

という衝動に駆られたので、昨日からAmazon Kindleの立ち読みで読んでおります。

(当たり前だけど日本語なのでスラスラ読めています)

 

いつか原書(英語版)も読めたらいいな…という自分への淡い希望も込めて、とりあえずはスティーブン・キングの『シャイニング』の世界を日本語で堪能したいと思っております。

読んだらまた、感想として記事に上げるかもしれません。

 

 

最後に: 続編の『ドクター・スリープ』について

 

いよいよ日本でも公開となった映画

『ドクター・スリープ』。


『シャイニング』の40年後の、息子ダニーが大人になった設定の「その後」のお話だそうで、気になりますね〜。


『シャイニング』は『時計じかけのオレンジ』でおなじみ、スタンリー・キューブリック監督の作品なんですが、『ドクター・スリープ』はマイク・フラナガン監督。


原作者のスティーブン・キング映画版のシャイニングに納得いってないらしいので、続編の『ドクター・スリープ』ではどういう感想を持つのか…その辺も気になるところ!

 

(というか、シャイニングの映画と原作がかなり剥離していてしかも原作者が気に入ってないってところで、映画を観た人は原作を読みたい衝動に駆られるんだから原作も売れたハズだよね。

そういう問題じゃないか?)

 


う〜ん、観たい! ダニーのシャイニングの能力、今度こそ見せてよね!


その前にシャイニングを観てない方で、気になる!って方は是非『シャイニング』観てみて下さい。

 

私はこれから原作の世界観に浸ってきますね〜

アデュー♪

 

一歳娘がついに買い物カートに乗らなくなってきた。

 

娘がついに買い物カートから脱走するようになってしまいました。

 

今まで悠々自適に娘をカートに乗せてあらゆるお店に買い物に行ってましたが、年貢の納め時かもしれません…

どうしよ!?

 

…という呟きです今日は。

 

 

田舎者の味方、イオンモールにて

 

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今までは、子供(赤ちゃん〜2歳)を乗せるカートに娘を固定して、ゆったり買い物していたんです。

 

田舎者なので、近くにできた巨大イオンモールに出かけて、ちょっとランチをしたり洋服を見たり、スタバやパンケーキ屋さんでちょっとお茶したり、本屋さんなどを見たりするのが、私が唯一気軽に外でできる気晴らしでした。

 

平日の昼間に行けば空いてるし、ちょっとお洒落してお買い物とかカフェ…

 

優雅な時間でした。

 

…今までは。

 

 

今では、もう泣いてわめいてスルリと抜け出したりする娘なので、スマホのアニメ動画を観せながら買い物をしたりして、なんとかやりくりしてる状態です。

 

いつか誰かに『スマホ育児をする母親』と嫌味を言われそうで怖い…

 

まぁ言ってきたら言い返しますけどw

 

 

最近は娘ももうすぐ2歳になるし、

 

「何でもやりたい!」

「歩きたい!探索したい!」

 

という、まぁ知的欲求や探究心があってしかも身体も元気そのものなので、いいことなんですけど、それだと私の買い物なんて満足にできないんですよね。

 

 

スーパーなどでも

 

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この前もちょっとスーパーに買い物に行ったんですけど、カートから抜け出して私に抱きついてきて、危なくてヒヤッとしましたし。

 

結局、レジで会計してる時から商品を袋詰めにしてる間、左腕で9キロの娘を抱っこしつつ右腕で全てこなすという荒業で何とかしましたけど。

 

「ストレス溜まってるのかな…じゃぁちょっとたくさん歩かせてみよう」

 

と公園や室内遊び場に遊びに行っても、永遠に遊んで帰らないわ騒ぐわ、しまいには地面に寝転がって泣いてカンシャクを起こすわでもー、毎回疲れる疲れる(笑)。

 

買い物や用事が終わって車のチャイルドシートに乗せようとしても泣いて暴れて拒否、それを押さえつけてベルトを締める俺。

 

こんなに寒いのになぜ一人だけこんな汗ダクダクなの俺!?

 

 

…ねぇ、女の子ってもっと大人しくて育てやすいんじゃないの?

 

誰よ「女の子は育てるの楽」とか言ったの?

むしろ長男や次男より気が強い気もするんですけどw

 

1歳児は皆こんなもんなのか…?

いや、こんな地面に寝転がってイヤイヤする子なんて滅多に見ない気もするけど…

 

どうなんですかね。3人目だから気が強くなるのか?

 

これ、一人目で新米ママだったらかなり大変だったと思う。

3人目だとある程度「この状態は一時的なもの。ずっとは続かない」って分かってて、客観的に見れるとこありますからね。

 

 

それにしても困った…

これからの買い物、どうしよう?

カートなしでなんて絶対無理だし、旦那がいる時にしかできなくなるのかなー?

 

まぁ、しばらくの我慢か…しばらくは児童館や子育て支援センターに通うかな…

 

切ない。

 

 

という訳で最後に

 

今のところ、うちの1歳女の子はこんな状態ですという愚痴でした。

 

たまにはこうやって吐き出すのもいいかもしれないですね。

全く有益な記事ではないですけど…

 

この状態を脱したらまた、日記として記事に上げますね。

 

同じように頑張ってる方、共に頑張りましょうね、子供の成長を待つぐらいしかできませんがね。

 

それでは今日はこの辺で。

 

はてなブロガーのフミコフミオさんの本を読んだ感想を書くよ

 

はてなブログで10年以上ブログを書いてらっしゃるブロガー、フミコフミオさん。

 

9月になんと株式会社KADOKAWAから『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと…と考えると胃に穴があきそうになる。』という本を出版されたということで、kindleでダウンロードして読んでみました。

 

 

何故フミコフミオさんの本を購入しようと思ったか

 

私は元々、彼の読者だったのですが、「面白い話を書くなぁ」「文章が上手だなぁ」と思いながらも、まさかはてなブロガーの中では凄い人だとは露ほども知らず、更新される度に「おもしろー!ぷぷっ」と引き込まれ、次第に彼の記事を読むのを楽しみにするようになっていました。

 

ブロガーあるあるだと思うんですが、私はブログを書くことに意味を定期的に見出せなくなります。

 

この記事を書いてる今現在も若干、自分の文章力や語彙力のなさ、幼稚さに嫌になってる状態なんですが、それでも、心の中の水戸黄門の印籠というか、宝物のようにしまいこんで落ち込む度に読み返してる記事があるんです。

それがこちら。

 

blog.hatenablog.com

 

この記事を読んで、ブログを始めた最初の頃の気持ちを思い出したんですよね。

でもすぐ忘れてしまうので、ブログのことで悩んだら読み返してます。

 

・まずは自分が楽しむこと。

・他人の評価や反応を気にしない。自分の反応を気にする。

・自分なりのブログ(文章)に対する評価の基準を持つ。(ちゃんと伝えたい事を伝えられてるか、とか)

 

 やっぱり十年以上もブログを続けてる方の言うことは含蓄があるなぁ…助けられた…

そういえばフミコフミオさん本出したんだよね?

 

という感じで興味がすごく湧いてきたので、思い切って買ってみました。

 

 

本を読んでみた感想

 

 正直、前半部分は

「サラリーマンに向けたビジネス書かな…?主婦の私にはあまり理解というか共感できない部分が多いなぁ。失敗したかな?」

と思ったりもしたんですよね。たまに自分がフミコフミオさんという上司に叱られてるような気分になってきたりもして、耳が痛いというかね。

 

…と思いながらも、彼のブログに出てくる人物(眠狂四郎くんが私のお気に入り笑)やその描写が大好きなので、毎日チビチビとちょっとずつ読んでました。

 

 

後半からは奥様とのエピソードも増えてきて、主婦の私としては後半ぐらいから面白くなってきてグイグイ読めました。

 

「(フミコフミオさんの)枕が臭い!」や「洗面台を綺麗にしておいてくれ。吐き気がする」

っていう、奥様に思わず共感してしまったり笑っちゃう話も出てくるんですよね~。

 

最後の方になると、自身の人生観や、今、生きづらさに悩んでる人に向けてのメッセージもあります。

 

私に関して言えば…ちょうどこの本を読んでいるその時に、先ほども書きましたが自分のブログのダメさ加減に落ち込んでいたところだったので、そこに彼のメッセージを当てはめちゃって、なんだか励まされてしまいました。

 

他人にジャッジされるんじゃない、自分をジャッジするのは自分だと。

 

その言葉で楽になったし、いわゆる‟ゴミ記事”をまた作り出してしまったとして、Googleや誰かに評価されなくても、ゆる~く自分なりにテーマや小さな目標を持ってまたやっていこうかな、と思えました。

ありがとうございます。

 

なのでこの本は、悩めるビジネスマン(特に中間管理職の方)はもちろん、私のようにブログを書いている方も刺さる部分があるので、興味がもしあれば読んでみると面白いと思いますよ。

エモが好きな方も是非。

 

それでは今日はこの辺で失礼します、読んで頂きありがとうございました。

 

子育てが大変だった時に言われて少し救われた言葉

 

子育てをされてる方。

した事がある方。

 

子育てをしていて、大変な中でも、ふとした時に意外な人から温かい言葉を掛けられたり、優しくされたりすることってありません?

 

今日はその中でも、私自身が育児をしていく中で特に私が心に残っている言葉を、忘れないようにここに書き留めておこうと思います。

 

 

病院の待合室でおばあさんに掛けられた言葉

 

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娘が生まれてすぐの頃。

 

1ヶ月検診で、娘が医者にある指摘を受けたので、総合病院のとある科を受診した日のことでした(生後2〜3ヶ月くらいだったと思う)。

 

大きい病院なので大体いつも混雑していて、その日のその科も待ち時間が結構ありました。

 

 

小児科ではないので、周りの患者さんはほぼほぼ高齢の方で、子供はほとんどいないという状態で、2時間ぐらい待たされる…

 

一体どうなるのかな〜、旦那も一緒に来てくれてるとはいえ、娘は大人しくしていられるかな〜、ウ◯チしたらオムツ替えしないといけないし、授乳はどうしよう?授乳室なんてなさそうだし…

なんて、かなり不安に思いながら待っていました。

 

しばらくは娘も大人しくしていられたものの、そのうち泣き始め、私は立ち上がって抱っこでユラユラ…。

 

それで泣き止んでくれたので、ひたすらそうしてました。旦那と喋りながらだったので特に苦痛にも思わず、たまに旦那も代わってくれたりしながら。

 

そんな時、私の隣に座っていたおばあさんが話しかけてきました。まぁ赤ちゃんを連れていたらよくある事ですよね。

 

「何ヶ月?可愛いわね〜。」

 

みたいな…

それでちょっとだけその方と会話をしたんですが内容はそんな覚えてなくて。

でもクリアに鮮明に覚えているのが

 

「ありがとう。」

 

って言われたこと。

多分何の脈絡もなく、いやもしかしたら

 

「これぐらいの時期は可愛いけど大変よね〜」

 

みたいな話はしたかもしれません。でも急に

 

「ありがとう」

 

とおっしゃったんですよね。

 

私はそのおばあさんに感謝されるような事は何もしていないのに。

 

「そんなに大変なことをどうもありがとう」

 

って事だと思うけど…本当は何なんだろうなぁ。

何がですか?ってちゃんと聞けばよかった気もする。

 

 

「この少子高齢化の時代に子供を生んで育ててくれてどうもありがとう」

 

ってことなのか?ってぐらいしか思い浮かばないなぁ。

 

でも…なんだか、何に対してでもいい。その

 

「ありがとう」

 

って言葉が何だか、それまでの夜泣きや睡眠不足や、生んだ時や生んだ後の色んな痛みとか悩みとか、諸々のことがちょっとだけ報われたような気もして、胸がジーンとしたんですよね。

 

その方も育児に苦労してこられたのか…

 

隣に旦那さんらしきおじいさんも座ってた気もするけど、育児を手伝ってくれたのか、そうでなかったのか…?

 

姑、舅、小姑や親戚とも何かイザコザがあったかもしれない。

 

それとも、私と同じように転勤族かなんかで、遠くからお嫁に来て孤独だったかもしれない。

(分からないけど)

 

 

何か色々後で想像しちゃいましたね…

そう言えるってことは経験値が深いからこそ出てくるものなんでしょうし。

 

と同時に、自然にそんな事を(押し付けがましくなく)若いお母さんに言えるようなマダムに、私もいつかなりたいなと思いました。

(あ、私が若いお母さんだという意味ではないです)

 

 

病院で言われた言葉

 

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1人目、2人目がもっと小さい頃。

メンタルの調子が良くない時があって、心療内科というか精神科を受診してたんですね。

 

初診の時はだいたい、今どんな状態かとかを医者に診てもらう前に、また違った人に聞き取り調査をされるんですよね。

 

聞き取りをする人はカウンセラーなのか看護師なのか分からないんですが、とにかく詳しく優しく聞いてくださいます。

 

で、ずーっと自分が小さい頃のことから、今までのことを話していく中で、ふと言われるんですよね。

 

「それは大変でしたね」

 

「頑張りましたね」

 

「それは辛かったですね…」

 

とか。

 

いや何かこう書くと陳腐でありがちな言葉に聞こえるかもしれないし、もしかしたら実際それはテンプレ的なセリフで皆に言ってるのかもしれないけど、とにかく当時の私にはもの凄く心に刺さりました。

 

友達にも話は聞いてもらって慰められたりはしてたんですけど、全くの他人に話して共感して貰って

 

「分かるよ、大変だったね」

 

って言われると、また違うんですよね。

そういう方は、メンタルが疲れてる人の話を聞くのが上手いっていうのもあるのかも…

 

でもとにかく、聞いてもらいながら泣くのを必死にこらえてたのを覚えてます。

 

 

何かね、いつも市でやってるような子育て相談に行っても『子供の母親』として話をするし、聞かれるし、まずは『子供』が第一でお母さんのことはあんまり聞かれないというか…

 

下手すると怒られたりして、落ち込んで帰ってきたりって事も少なくないんですよね〜。

 

 

しかしそこ(病院)ではまず『子供ありきの母親』ではなく、一人の人間として見てくれる。

 

『いい母親像』をまず押し付けられることがない。

 

…そういう環境で話を聞いてくれて

 

「頑張りましたね」

 

とか言われるのって、意外とありがちなように感じるけれども、大人は普通言われることがないのでそれだけでも救われるんだなって思いました。

 

まぁ、ただしそうやって心の隙間に入り込んできて利用しようとする輩もいるので注意が必要ですけどw(弱ってる時は特に気を付けましょう)

 

 

最後に

 

育児でも何でも、大変で本当にしんどい時。

 

また、自分ではそんなにしんどいとは思ってなくても、意外と疲れてたりする時。

 

ふと意外な時に意外な人から掛けられる何気ない温かい言葉。

 

それって何気なく思えるかもしれないけれど、時にはどん底にいる人間を救うものかもしれない。

 

それとも、ちょっと心にすきま風が吹いてるみたいな時に、少〜しだけ温かくなれるかもしれない。

 

そんな言葉を人に掛けられるような人間になりたいなぁと思います。

 

 

今は泣き言ばっかりですけどね(笑)。

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

 

 

 

【怖い話?】見えないけど音や気配だけを感じるってあるのかな

 

突然ですが、今日はちょっとだけ怖いかもしれないし怖くないかもしれないお話をします。

 

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1.誰か来たハズなのに

 

清掃の仕事をしていた時のこと。

 

私たちが清掃をしていた建物は、企業の宿泊施設みたいなところで、掃除をする時にも宿泊する人が何百人もいる日もあれば、人っ子一人いない日もありました。

 

誰も宿泊者がいない日というのは、掃除をするのに気を遣わなくていいので仕事をする上で気楽でしたね。

 

でもそんなコミュ障の私でも『一人でいるのが嫌な場所』っていうのがありました。

 

それが4階の会議室。

 

 

最初は何ともなかったんですよね、普通に他の場所と同じように掃除していて、多分違和感はなかった。

 

しかしある時、その会議室の中を掃除していたら、誰かが廊下をこちらに向かって歩いてくる足音が聞こえました、それはハッキリと。

 

足音、それからポケットに鍵を入れているのか、歩く度にジャラジャラと金属音もしました。

 

会議室の外には宿泊する部屋しかないので、普通なら部屋に入る『ガチャッ』というドアを開ける音、そして『パタン』というドアが閉まる音がするハズです。

 

ていうか絶対します。経験上必ずその音はするハズと思ってました。

 

…が、しない。

いつまで経っても音がしない。

 

…という事は廊下で何かやってるのかな??

と思い、その時点でちょっと怖くなったので会議室から出て、誰がいるのか確認してみました。

 

が、いない。誰も。

 

というかその日、宿泊者はその階には誰もいなかったので、誰かが廊下を歩くとしたら掃除の同僚(私の他には一人だけ)か、建物の管理人(その日は一人だけ)だけなんですよね。

 

「管理人かな?」

 

と思ったのですが、その音を聞いた直後ぐらいに、管理人のデカい笑い声が1階の管理人室あたりから聞こえてきていたんですね。

(誰も宿泊者がいないと本当に静かなので4階まで聞こえて来る)

 

なので管理人でもない。

 

じゃぁ、私の同僚が部屋の鍵でも持ってこちらに歩いてきたのかな?

たまに鍵を持って歩いてたりするしね。

ていうかそうであってくれ。

 

…と願うような気持ちで、後で同僚に聞いてみました。

 

「〇〇さん、さっき四階に来ました?」

 

しかし答えは

 

「え?ずっと〇階にいたけど?行ってないよ」

 

 

…もうめっちゃくちゃ鳥肌立ちましたよね。

ちょっと待ってよと。

 

でも、もしかしたら、その二人と宿泊者以外の人が外部からやってきていて、何か用事があって廊下を歩いたのかもしれない。

 

きっとそうだ。

 

そう私は自分に言い聞かせました。

 

だって私、霊感ないし。

今までアラフォーになるまで何にも見たことないし、気のせいだよね、と。

 

 

2.伝聞

 

あとで管理人に聞いたんですけど、その建物、『見た』という人が今まで何人もいるみたいです。

 

ちなみに私がその『音』の話を同僚にしたところ、

 

「私も前に何か見た気がするわ…しかもそれ、4階だったかも!」

 

 

…ちょっとー、完全に一致しちゃったじゃないのよー、怖いよー。

 

まぁね、分かりませんよ。

本当に4階に『何か』がいるのか、それともそういう話になったから記憶が共鳴し合って間違って定着してしまったのか。

 

 

それからは、雨の日で暗い日なんかは、4階はおろか3階もめちゃくちゃ怖くなっちゃって(構造上3階は日の光が入らないので暗い)、誰も宿泊者がいなくて雨の日はマッハで掃除してました。

 

 

3.そのあとの体験

 

そのあとは、「あれ?」と思うような体験は色々あったんですが、確証は持てないんですよね。

 

例えば…廊下をモップがけしてたら、視界の隅に誰かがいたような気がする。

 

ハッ、とそこを見てみると、誰もいない。

 

…みたいなことは何回もありました。

 

だから後で、そういう霊の見え方ってあるのかな〜?とググって知恵袋的なサイトを読んではみたけど、

『人間の身体の作り的にそういう現象はあり得るらしい』

との意見があったんですよね。

 

視界の隅に何か残像のような、幻覚の一種を見ることはあるらしい、と。

 

だからそれからはそういった現象が起きても

 

「気のせい気のせい!」

 

で済ませてました、怖いは怖いですけどね。

 

 

あ、でも一度、同じく廊下をモップがけしてたらまた視界の隅に誰かが立ってる気がして

ハッ!

と見てみたら、本当に男の人が何故か笑って立ってこちらを見ていたことはありましたね(笑)。

 

多分、お化けじゃなくて本当の人間だったと思います、ある意味それはそれで怖かったですけどねw

 

 

4.最近あったこと

 

今はもうその仕事は辞めて自宅で育児をしているんですが、一番下の娘が赤ちゃんの頃、まだ3時間おき授乳とかしていたので、1階で娘と一緒に昼寝したり、昼寝しなくても寝かしつけをするのに静か〜にしていたりの生活を送っていた時のことです。

 

日中、誰もいないハズの2階から、物音が聞こえてくる時があったんですよね。

 

最初は『ピシッ、パシッ』みたいな音。

 

それだけなら

「家鳴りかな?木のきしむ音かも」

 

と思うんですが、それだけではなくて

『ドン!』

みたいな音もするようになり…隣の家の音ではないっぽいし(完全に2階から聞こえる)、

 

「誰か2階に潜んでるのかな?」

 

とかなり恐怖でしたね。

赤ちゃんの娘を抱いて逃げるか、それとも闘うか…みたいに頭の中でシミュレーションしてみたり。

 

一人で2階に行くのは怖いので、長男が帰ってきてから傘を手に2階をくまなく探索してみても、何も異常もなく。

 

そんなことが何回かあるうちに、いつの間にかその現象はなくなりましたね。

 

何だったんだろう…

 

確かにその頃は赤ちゃんを育てるのに睡眠不足で意識はボーッとしていたかもしれないけど、でもハッキリ何度も聞いてるし。

 

本当に今でも謎です。

 

 

最後に

 

後にも先にも『何かを見る』ってことはないんですよね。多分。

 

ただ、よく分からない『音』を聞いてしまう。

 

それが気のせいか幻聴なのか、はたまた私が

『視える』タイプじゃなくて『聞こえる』タイプの人間なのか。

 

私には知る術もありません。

 

あまりそういう事を追求し過ぎてスピリチュアルに傾倒し過ぎるのもよくない気がしますしね。

 

まぁ多少不思議なことがたまにはあった方が、人生ロマンがあっていいのかもしれません。

 

 

それでは今日はこの辺で。

読んで頂きありがとうございました。

当弱小ブログもGoogleアップデートで圏外に。そのあとどうすんの。

 

こんにちは、かめのです。

 

今日は、今自分が考えている事をメモ替わりに書いておこうという記事で、日記です。

 

 

ブログについて

 

完全に血迷ってました、最近(笑)。

 

以前にブログの事で悩んでるような記事を書いた時、何年も前からお付き合いさせて頂いているブロガーさんに励まされ、いっときは

 

「よし、収益とかPVとか気にせず好きに書こう!」

 

と気分は解放された自分だったのですが、やっぱりPVはまだ気になってしまっていました。

 

好きに書いていいと決めたんだから、日記でも詩でも小説でも自由にどんどん書けばいいんですけどね…

思った事を書いてると、他のブロガーさんと比べてしまい、

 

「自分の記事はなんて無益なんだ…」

 

と絶望してきてしまうんですね(だから比べるなっつーの)。

 

1年間ブログを細々とですが続けてきて、中途半端にSEOとやらの知識が染み付いてしまい、『書くこと』を純粋に楽しめなくなってしまっている事を感じています。

 

じゃぁどうするのか。

ブログをやめるのか?

 

それも寂しい。

せっかく色々カスタマイズとかしてtwitterアカウントも作って、他のブロガーさんやブロガー さん以外とも楽しくお話出来たりしてるのに。

 

 

そう、twitterは楽しい(ばかりでもないけど)。

 

 

ー何故楽しい?

 

『140文字で気楽に投稿出来るから。』

 

SEOとか気にしなくていいから。』

 

『文章が下手でもいいから。』

 

 

ーじゃぁ、ブログをtwitterのノリで使ってみればいいんじゃない?

 

気楽に、一記事あたりの文字数も140文字でいいんじゃない?

 

 

なるほど。自由にね。

頭を柔らかく、他人と比べない事を、これからは意識していくといいかもね。

 

 

いっときね、noteとかワードプレスとか、mediumとかもちょっとだけ考えたんですよね。

 

書くことだけ考えたらそれもいいかもしれないけど…収益化は自分には無理(笑)。

 

mediumはね〜、書くことや登録じたいは難しくなさそうだけど、銀行口座とか税金のこととかクリアするのが難しそうで。

アメリカのサービスなので全部英語らしい)

 

ホリエモンとかちょっと何か考えてるんですかね?日本にもっと定着するようにサービスを作ったりとか…

 

 

まぁとにかく、『収益化』とか頭をかすめると自分の場合はろくな事がなさそうな気がするので、今のところはこのはてなブログまったりのんびり、楽しく試行錯誤しながらやっていこうと思っています。

 

 

英語学習について

 

英語学習はね、楽しくやってます。

 

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それと同時に、語学ブロガーさん達の影響でまたスペイン語学習も再開しまして、以前挫折した文法や文字の読み方、発音の仕方といった基礎から勉強し直してるんですが、これが

 

楽しい!!

 

以前は

「フレーズだけ何となく覚えればいいや〜」

 

みたいに思いながらNHKのスペイン語講座を観ていたので…当然ですがそれだけでは文法のところでつまづいてしまい、ちょっと学習から遠ざかってしまっていたんですね。

 

でも今回は、そのつまづいた所から初心者向けのテキストでちゃんと勉強してみたらいけるんじゃないか?

 

…と思い、始めたらこれがまぁ楽しいの何のってあなた(笑)。

 

まだまだ全然始めたばかりですが、このまま初心者用テキストを一冊終える事ができるといいな〜、ぐらいに思っております今のところは。

 

 

話を戻して英語学習についてですが、以前に

TOEIC学習が楽しくない」

 

という記事を書きました。

 

 

kanon-snowwhite.hatenablog.com

 

 

何となくあれから、TOEICの語彙だけは覚えようと、『金のセンテンス』で音読したりはしていたのですが…

 

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「やっぱり英検準一級、受けようかな

 

なんて事を無謀にも昨日、ちょっと思いました。

それもまた、語学ブロガーさんに励まされて決心(という程のものではないが)出来ました。

本当にありがたい事です。

 

TOEICのスコアを知りたいのは本当にあるんですが、やっぱり英検の勉強の方が楽しいんだよなぁ…

 

という思いが拭いきれず、だったら別にTOEICの点数が必要になった、その時にまた勉強すればいいんだし、今この時に楽しいと思う事をすべきなんじゃないのかなと。

 

何か、そう思い始めたら段々ワクワクしてくる自分がいて、ちょっと前に進めそうです。

 

まぁでも、英検の勉強の他にもハリウッド俳優などのインタビュー記事の音読やリスニング、シャドーイングとか、やりたい事は山ほどあるのでそれこそ亀ペースになるかもしれませんが…

 

老い先も長くないだろうし、時間は有限(笑)。

頑張ります!

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

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