のんびりかめの とにかくやりたいことやるブログ

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【英語学習】喉を傷めずに音読をする方法を試してみた

 

こんにちは。

英検2級を受けるための勉強とブログに日々明け暮れている かめの です。

 

 

さて あなたは

 

・一時間も音読をしていたり、カラオケで歌ったりすると すぐ喉が痛くなって咳なんかも出てきちゃう

 

・一度 喉が痛くなっちゃうと、2・3日は喉を休めないと辛い

 

 

そんな経験はないですか?

 

英語の勉強、特にスピーキングには音読が欠かせないし、やる気も時間もせっかくあったとしても喉が使い物にならないと勉強も思いっきり出来なくて辛いですよね…

 

 

今、私は英検の英作文と二次の面接の対策をする為にコレ↓

 

 

「英検2級 最短合格!英作文&面接完全制覇」

 

を購入、学習を進めているんですが、特に「面接」となると、当たり前ですが英語である程度スラスラとスピーキングしなければいけませんよね。

 

なので口慣らしと暗記のために ひたすら音読(たまに黙読)をしている毎日で、それが結構楽しいです。

 

ですが…私のやり方が悪いのか…

 

すぐに喉が痛くなる!

枯れる!!

 

 

せっかくこんなにやる気にやってるのに…

何故!?  

 

だって英語(に限らずだけど)教師や講師なんかは、1時間喋っても2時間喋っても声なんか枯れてないじゃない!?

 

何か秘訣があるんじゃないの!?

 

…というわけで、「声を極力枯らさずに、傷めずに音読する方法」を考えてみました。

 

 

 

 

 

 

喉を開いて音読する

 


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すぐ喉が痛くなってしまう人は、そもそも発声の仕方が間違っているかもしれません。

 

私は音読をしてるとすぐに喉が痛くなってしまい、カラオケも一時間もしたらガラガラになってしまいます。

 

ですが普段、家族と話している時は、子供達がギャーギャーとうるさいんで割と大きめの声なんですが、これが何故か喉は痛くならないんですよね。

(ブログ書いてて今 気付きました)

 

何故か!?

 

「多分、喉を開いて喋ってる」

 

喉を開く、というのは、あくびをする時とか、ちょっと汚いですが食べたものを吐く時とかに皆さんやってると思います。

 

あとは大きい声を出して喋る時、例えば大勢の人の前で話す時なんかは 気付かないうちに喉を開いてるんじゃないでしょうか。

 

 

それに対し、私は家族以外の人と話す時や、ちょっと声のトーンを落として話さなきゃいけない時、そして英語の音読をはじめスピーキングの練習をしている時など

全般において、喉を閉じて喋っていたことに 今この記事を書いていて気付きました…!

(ブログやってて良かった 笑)

 

で、試しに意識的に喉を開いて喋るようにしてみたら、喉に全然力が入らず 喉が楽なんですね!

 

しかもいつもより大きく発声出来る!

 

皆さんも試しに喉を開いて音読してみてください、全然違いますよ。

 

何でこんな事40年間も気付かなかったんだろう…(笑)。

 

逆に 喉を閉じて喋ったり歌ったりすると、喉に負担がかかってしまい、それをずっとやっていると 結果 喉が痛くなって使い物にならなくなってしまう訳なんですね~。

 

 

音読する時は喉を開けてするように意識づけましょう!

 

 

休み休みやって喉を休めよう

 


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可能であれば、やっぱり喉を時々は休ませてあげましょう。

 

音読と音読の間に黙読を入れたり、別のリーディング、単語・熟語暗記など…

 

脳的にも、ずっと同じことをやり続けるよりも、時間やテキストの単元などで区切って色々な勉強を回していった方が 飽きて眠くならず、定着がいい気がします。

 

(ただし 「休憩~♪」と言いながら私のようにSNSに走らないように 笑)

 

 

飲み物をちょっとずつ飲みながら読む

 


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まぁこれは

「もうやってるよ、そんなこと!」

と思われるかもしれませんが…

 

人は喋る時、口を開けて呼吸します。

すると口や喉の中も乾いてきます。

 

これが冬、特にエアコンが効いた室内や車内なんかではカラカラに空気が乾いているのでもう、環境としては最悪です(笑)。

 

「渇きを感じてから」

ではなく、

「こまめにチョコチョコ」

水分を摂って、喉を乾燥させないようにしましょう!

 

 

注意点

 

①声は抑えず、自然のままに

 

「独り言だし…」と周りに遠慮して、または恥ずかしさから ついモゴモゴと口を小さく開けて音読してしまいがちですよね。

 

私もそうなんですが、でもなるべく 喉を開けて喋ると出るそのまま、自然のままの声で発声しましょう。

 

「声を小さくしよう」と思うとやっぱり喉に力が入ってしまい、負担がかかってしまいがちなので、可能であれば

 

声は抑えず、自然のままに発声しましょう!

 

 

②発音にも気を配ろう

 

「喉を開けて、喉を開けて…」

 

と気を付けていると、今度は発音やイントネーションの方がおろそかになりがちなので、喉を開くのに慣れてきたら 発音・イントネーションも意識して音読するようにもしましょう。

 

だってせっかくの“音読練習”ですからね!

どうせなら成果は最大限にあげたいですよね♪

 

 

試しに喉を開けて、飲み物を飲みながら 一時間音読してみた

 

以上のことを踏まえて、私が実際に一時間、ほぼ休みなく音読してみました!

 

結果…

 

「ほとんど喉に違和感なし」

 

でした!

 

「ほとんど」というのは、ちょっとだけ喉が「…ジーン…」ってしてるかな…?ぐらいの感覚があるぐらいですね。

 

でも以前と比べたら全く楽だし、

 

…もっと音読出来る…!!

 

って感じです(>_<)

もっと早くこうしとけば良かった(笑)。

 

ちなみに“喉を開いて喋る”こと自体は、ちょっと意識すると、そんな頑張らなくても出来ました。

 

 

まとめ

 

①喉を開いて喋る

②できれば休み休みやろう

③飲み物をチョコチョコ飲んで、喉を乾燥させないようにしよう

④声は抑えず、自然のままに

⑤せっかくなので発音やイントネーションにも気を配ろう

 

 

もし「音読大好き!」っていう方で、「喉が痛くなって困る」、っていう悩みがあれば、是非試してみて欲しいと思います♪

 

ではまた!

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