のんびりかめの とにかくやりたいことやるブログ

英語・スペイン語学習、育児、本や映画、ドラマのレビュー、趣味、日常のことなど とにかく書きたいことを日々書いていくブログです

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当弱小ブログもGoogleアップデートで圏外に。そのあとどうすんの。

 

こんにちは、かめのです。

 

今日は、今自分が考えている事をメモ替わりに書いておこうという記事で、日記です。

 

 

ブログについて

 

完全に血迷ってました、最近(笑)。

 

以前にブログの事で悩んでるような記事を書いた時、何年も前からお付き合いさせて頂いているブロガーさんに励まされ、いっときは

 

「よし、収益とかPVとか気にせず好きに書こう!」

 

と気分は解放された自分だったのですが、やっぱりPVはまだ気になってしまっていました。

 

好きに書いていいと決めたんだから、日記でも詩でも小説でも自由にどんどん書けばいいんですけどね…

思った事を書いてると、他のブロガーさんと比べてしまい、

 

「自分の記事はなんて無益なんだ…」

 

と絶望してきてしまうんですね(だから比べるなっつーの)。

 

1年間ブログを細々とですが続けてきて、中途半端にSEOとやらの知識が染み付いてしまい、『書くこと』を純粋に楽しめなくなってしまっている事を感じています。

 

じゃぁどうするのか。

ブログをやめるのか?

 

それも寂しい。

せっかく色々カスタマイズとかしてtwitterアカウントも作って、他のブロガーさんやブロガー さん以外とも楽しくお話出来たりしてるのに。

 

 

そう、twitterは楽しい(ばかりでもないけど)。

 

 

ー何故楽しい?

 

『140文字で気楽に投稿出来るから。』

 

SEOとか気にしなくていいから。』

 

『文章が下手でもいいから。』

 

 

ーじゃぁ、ブログをtwitterのノリで使ってみればいいんじゃない?

 

気楽に、一記事あたりの文字数も140文字でいいんじゃない?

 

 

なるほど。自由にね。

頭を柔らかく、他人と比べない事を、これからは意識していくといいかもね。

 

 

いっときね、noteとかワードプレスとか、mediumとかもちょっとだけ考えたんですよね。

 

書くことだけ考えたらそれもいいかもしれないけど…収益化は自分には無理(笑)。

 

mediumはね〜、書くことや登録じたいは難しくなさそうだけど、銀行口座とか税金のこととかクリアするのが難しそうで。

アメリカのサービスなので全部英語らしい)

 

ホリエモンとかちょっと何か考えてるんですかね?日本にもっと定着するようにサービスを作ったりとか…

 

 

まぁとにかく、『収益化』とか頭をかすめると自分の場合はろくな事がなさそうな気がするので、今のところはこのはてなブログまったりのんびり、楽しく試行錯誤しながらやっていこうと思っています。

 

 

英語学習について

 

英語学習はね、楽しくやってます。

 

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それと同時に、語学ブロガーさん達の影響でまたスペイン語学習も再開しまして、以前挫折した文法や文字の読み方、発音の仕方といった基礎から勉強し直してるんですが、これが

 

楽しい!!

 

以前は

「フレーズだけ何となく覚えればいいや〜」

 

みたいに思いながらNHKのスペイン語講座を観ていたので…当然ですがそれだけでは文法のところでつまづいてしまい、ちょっと学習から遠ざかってしまっていたんですね。

 

でも今回は、そのつまづいた所から初心者向けのテキストでちゃんと勉強してみたらいけるんじゃないか?

 

…と思い、始めたらこれがまぁ楽しいの何のってあなた(笑)。

 

まだまだ全然始めたばかりですが、このまま初心者用テキストを一冊終える事ができるといいな〜、ぐらいに思っております今のところは。

 

 

話を戻して英語学習についてですが、以前に

TOEIC学習が楽しくない」

 

という記事を書きました。

 

 

kanon-snowwhite.hatenablog.com

 

 

何となくあれから、TOEICの語彙だけは覚えようと、『金のセンテンス』で音読したりはしていたのですが…

 

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「やっぱり英検準一級、受けようかな

 

なんて事を無謀にも昨日、ちょっと思いました。

それもまた、語学ブロガーさんに励まされて決心(という程のものではないが)出来ました。

本当にありがたい事です。

 

TOEICのスコアを知りたいのは本当にあるんですが、やっぱり英検の勉強の方が楽しいんだよなぁ…

 

という思いが拭いきれず、だったら別にTOEICの点数が必要になった、その時にまた勉強すればいいんだし、今この時に楽しいと思う事をすべきなんじゃないのかなと。

 

何か、そう思い始めたら段々ワクワクしてくる自分がいて、ちょっと前に進めそうです。

 

まぁでも、英検の勉強の他にもハリウッド俳優などのインタビュー記事の音読やリスニング、シャドーイングとか、やりたい事は山ほどあるのでそれこそ亀ペースになるかもしれませんが…

 

老い先も長くないだろうし、時間は有限(笑)。

頑張ります!

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

パートの面接で「子供が熱を出したら預ける人はいません」と言ったら落ちた話

 

こんにちは。

 

私は娘を妊娠する前にパートの転職活動をちょっとだけしていたんですが、今日はその時に受けた面接の話をしようと思うので聞いてやってください。

 

 

 

「お子さんが熱を出した時、誰か預かってくれる人はいますか?実家とか」

 

 就職の面接, インタビュー, 仕事, 女性実業家, 女性, ハンドシェイク

 

この質問、ドキッとしましたが正直に答えました。

 

「実家は遠くて預ける人はいませんので、もし熱を出したらお休みを頂くこともあるかもしれません。ですが主人の仕事は割と融通がきくので交替で子供を看たりは出来ます。でもうちの子達は身体は丈夫なので滅多に熱は出しませんけどね〜。」

 

 

結果としては、この面接で落ちましたw

 

不採用通知をもらった後ちょっとだけ落ち込んだんですが、正直

 

「落ちて良かった」

 

と思いました。

もし受かっていても断っていたかも。

 

そう思う理由は、仕事内容や条件などについて詳しく聞いて

 

「ちょっと想像と違ったな」

 

と思ったからかな。

 

思ったよりパートにしては責任が重いなっていうこととか、取らなきゃいけない資格についてとか。

 

あとはタイトルの質問を面接官の女性から受けたのも地味に効きましたね。

 

「あ、この企業やだな。合わない。」

 

 

 日本, 東京, 富士, 地図, リリーフ マップ, 山, 火山, 島

 

私の夫は転勤族で、私の実家は県外にあるので子供を預けられないんですよ。

 

仕事うんぬんもそうですが、出産・子育てしていて大変なことがあっても誰にも頼れず、頼れるのは夫だけ。

 

何かあったからって周りの人みたいに実家に頼れないので、すぐ実家に頼ってばかりいる人ってのは本当に羨ましかったです。 

嫉妬ってヤツですね~(^-^; 今は別に何とも思いませんが。

 

地元の友達ももうほとんど縁遠くなりましたし、この状況をホントに呪いましたよねw 

うちの近くに住んでる人は皆地元の人で、もう小学校からの知り合いみたいな感じですし、ちょっと疎外感…とまではいかないまでも、寂しい気持ちにはなりますね。

 

全ては自分の選択したことなので誰を責めるということもできず、かと言って自分を責めたり後悔するっていうのもまた違うかな…と、今は達観して仙人みたいになってますけどね。

歳とるっていいことです(笑)。

 

 

まぁそういった経緯があるので、先ほどの面接官の質問には違和感が残っていたんです。

 

 

あとで知った、その質問のワケ

 

 ハンマー, 書籍, 法律, 裁判所, 弁護士, 段落, ルール, ジュラ, 本

 

地元のニュースで知ったんですが、その企業、なんとマタハラ(マタニティハラスメント)で訴えられてたんですよwwww

 

 

訴えていたのは正社員の女性でしたが、妊娠したら会社から嫌がらせを受けたと。

(詳しくは忘れてしまった、すみません)

 

「やっぱり…」

 

というか

 

「こういういざこざがあるから、敢えてそんな質問をしたのかー!」

 

ってもの凄く合点がいきました(笑)。

 

まぁそんな会社、ホントに落ちて良かったですよ。ある意味その質問じたいもマタハラっぽいですしね。

 

 

私の反省点

 

ブラックコーヒー, コーヒー, カップ, デスク, ドリンク, エスプレッソ

 

自分自身に対しても、反省点はもちろんあります。

 

1. そもそも土日は休みたいのにサービス業を選んでしまった

(ホント今思うと何故?笑) 

2. 小さい子供がいての就活(といっても小学生)だったのに、自分が休むと周りが困る仕事を選んでしまった

 

 

子供を持つ私としては、選ぶべきは

 

1. 土日祝日が基本的に休み

2. 突然休んでもなんとかなる仕事

 

だったのかなーと。

『そんな都合のいい職場、ありますか?あったとしたら凄い競争率じゃないですか?』

という疑問も湧いて出ますが(^-^;

 

 

ある記事(or Twitter)で、面接の時に同じ質問をされた人のことが載ってた 

 

うわっ…私のウエスト太すぎ…?

 

はてなブックマークを見ていて目にしたんですが…誰かのブログ記事だったのか、それともTwitterで盛り上がっていたのを取り上げた記事だったのかちょっと覚えてないんですが、確かその人は面接でこう切り返していました。

 

「御社でお子さんがいらっしゃる社員の方は、どうされていますか?」

と。

 

…これ、

「すごくいい返し!私もこの質問されたけど、こう返せば良かったのかー!」

みたいなリプかコメントがたくさんついてました(私がリプしたのかと思うぐらい(笑)。

 

「いや、そんな小さなお子さんがいる社員は当社にはおりません」

と言われるのか、それとも

「皆、実家に預けてますよ。」

と言われるのか…(言われたら言われたで「ウッ!胃が…」となりそうw)分かりませんけどね。

 

その返答次第でこちらも選べるわけですもんね、そこで働くべきかそうでないか。

 

ていうか、もう面接の前にパートの募集要項のポスターやチラシに

 

『小さいお子様がいる方で、病気になった時に預ける場所がない方はご遠慮ください』

 

とか書いておいてほしい。(ていうかその前に私も気付かなきゃいけなかったですね、サービス業は厳しい、と)

 

 

まぁでも、そんな記事(or ツイート)が盛り上がっていたってことは、サービス業に限らない話なんでしょうね。

世知辛い世の中です。

 

 

その後その企業は

 

もう2年以上は経っていますが、相変わらず人手不足なのか、チラシや貼り紙をしているのを見かけます。

 

後で人づてに聞いた話では、やっぱりそんな裁判を起こされてもそこの社員さんは

「休みがない」

と言っていて、大変みたいです。

 

どうなっていくんでしょうか、その企業は。

相変わらず店舗数を拡大しているみたいですが…私はもう買い物に訪れる以外では一切関係ないので、見守っていくぐらいしかできません(^-^;

 

 

ちなみに、地域によっては子供が熱を出したり伝染病になったりしても保育園みたいに預かってくれる『病児保育』『病後児保育があるみたいなので、実家も頼れなくて本当に困っているワンオペ育児をされている方は、自治体のHPを調べたり、相談されてみるといいと思います。

 

それでは今日は愚痴みたいになってしまいましたが、読んでくださりありがとうございました。

 

子供たちとドラッグストアで買い物をしていて思ったんですけど

 

ドラッグストアにて

 

昨日、ドラッグストアにちょっと買い物に行ったんですよ。

 

小学生の次男と1歳の娘を連れていたし、夕飯前だったので結構焦って買い物を済ませて、レジで会計して、サッカー台(袋詰めする台)に移動して袋詰めをしていると、ふと目に留まった物が。

 

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↑台風19号の被災地へ向けての募金箱。

こんなんではなく紙の募金箱だったような。

 

 

『"いつもの店"に置いてある募金箱』はめっちゃ便利だと思う

 

この

『よく買い物をするお店の、ふと目にした場所にある、しかも財布もすぐ取り出せる状況で募金箱がある』

 

っていうのが、

 

「忙しい中でも手軽に被災地などに募金をしたい」

 

と思っている人には最高のシチュエーションなんじゃないかと思うんですよね。

 

だって正直、

「被災地の為に何かしたいな〜、でも直接のボランティアはなかなか出来ないし…」

 

じゃぁ募金をして間接的にちょっとでも役に立ちたい、と思うと

 

「口座に入金しなきゃいけないのか…子供を連れて銀行に行かなきゃいけないしちょっと面倒だな…」

 

という障壁ができるんですよね、自分の場合ですけど。すいません。

それで結局、そのうち行こうそのうち行こうと思っているうちに時は過ぎ去っていき、

 

「思っているだけで結局何もしなかった…なんてダメな人間だ…」

 

というダメダメ感が残ってしまう。

 

そこを埋めてくれるのがこの

『スーパーやコンビニ、ドラッグストアのレジ、サッカー台に置いてある募金箱』

 

なんですよね〜。

 

 

募金箱にお金を入れるって行為が恥ずかしい場合

 

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あとほら、レジに募金箱がある場合、募金箱にお金を入れると何か気恥ずかしい時ってないですか?

 

「いい人ぶってるとか周りに思われないかな…」

 

とか余計なことを考えちゃう。

でもそんな時は

 

「財布の中の小銭がいっぱいでパンパンになってるから、整理をしますよ、決していい人ぶってる訳じゃないですよ〜」

 

という体でそれとなく募金ができるじゃないですか…!素晴らしいごまかし方!

 

ついでに千円札とかも去り際にサッと入れて帰ってこれたらもう完璧、まぁそこまでしなくても自分の入れたい額というか、負担のない程度に気持ちを入れればいいと思いますけどね。

 

 

お店の偉い人へ

 

なのでこの記事をもし、お店の偉い人が読んでくださっていたら、ぜひ一時的にではなく、継続的に募金箱を置いてもらえませんか?

 

東日本大震災でもいいし、熊本地震でも、今回の台風19号の被災地へでも。

 

個人的には、起きたばかりの災害の被災地へすぐに(でも気軽に)募金をしたいって気持ちがやっぱりあるので、普段の募金箱と並行して新しい募金箱も置いてもらえると感動します。

 

 

最後に

 

『いつも行くお店のレジ近くに、さりげなく置いてある募金箱』

 

もっと普及してくれないかな〜。

あんなに素晴らしいものないのに!

 

AEONさんとか、常時置いてくれませんかね?

(大好きなので名前出しちゃう)

 

…と常々思っていたので、ちょっと書いてみました。

 

本当は災害なんてないのが一番なんですけどね、明日は我が身ですから。

 

それではまた。

 

 

 

 

 

秋はファッションとダイエットの季節。

今週のお題「秋の空気」

 

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夏が終わり涼しくなってくると、ようやく汗をかかなくなり、いよいよ秋のファッションというものも楽しめるようになってくる。

 

色味を秋色のグラデーションにしたり、反対色を上手く組み合わせた重ね着もできるし、ニット・コーデュロイ・はたまたスカートにはチュール素材のお姫様チックなものなど、色々な生地の素材を組み合わせて違素材感を楽しめて、ちょっとだけ心躍る季節になる。

 

それが秋だ。

 

こんな事を言ったら読者様が減るかもしれないが、私は標準体重を超えたいわゆる “ポッチャリ体型” である。

 

ポッチャリ体型の人間は、私の偏見かもしれないが標準体型の人間より暑くて汗をかくものなんじゃないかと思う。

 

なので個人的に夏はファッションを楽しめる季節ではない。

 

まず

『暑くないか』『下着が透けないか』『着痩せして見えるか』

などを考慮しなければ服を買えないから、ポッチャリ人間には厳しいのだ。

 

暑さ。

例えば、ポリエステルなどの合成繊維なんてビニール袋を着ているようなものだから、蒸れて地獄極まりない。

したがって素材は綿・麻が全体の70%は占めていないと耐えられない。

 

そして下着が透けないかについて。

これが服を選ぶ上で一番難しいかもしれない。

夏だから、なるべく白や明るい、または淡い色を着たくなるのが人情というものだが、そういった服はだいたいペラペラで透けてしまう。

 

もしどうしても淡い色の服を着たい時は、トップスの下に一枚キャミソールなどの下着を重ね着しないといけなくなるが、これは絶対に避けなければならない。

 

「下着を一枚仕込めば、汗を吸ってくれるからちょうど良いではないか」

 

と思う方もおられるかもしれないが、私にとっては違う。想像力の問題なのだ。

考えてみて欲しい。

 

夏の40度もあるクソ暑い日に、ブラ含め3枚も着込むなんて、あなた出来ますか?と。

正気の沙汰ですか?と。

考えただけで修行僧並みのいでたちですよと。

 

したがって夏は淡い色ではなく、黒・紺。

または、淡すぎない黄色やラベンダー色といった、もう少し濃い色なら下着の色に気を配れば意外といける。

生地の厚さもちょっと厚めにすれば、透けは気にならないかもしれない。

 

着痩せしてみえるか。

これは正直暑さとは関係ないが、これまでに述べた条件の服が、もし着てみた時にモッサくて、更にポッチャリに見えたら…それはもう二度と着られる事はない、タンスの肥やしになってしまうことは間違いない。

 

 

以上の厳しい条件を乗り越えた者(服)だけが、猛暑のポッチャリのお眼鏡にかない、ヘビーローテーションされる、すなわち持ち主に愛され必要とされるのである。

 

しかしそんな “服選び” をしているうちに、いつの間にか夏は終わってしまうのが毎年恒例で、秋に入ると洋服選びに幅が出てくるようになる。

 

もう『汗』『暑さ』のことを気にしなくてもいいのである。

 

ポリエステルのテロテロ素材のブラウスを着て綺麗なお姉さんぶってもいいし、大きめのニットを着て癒し系を演出しつつ身体の線を誤魔化すのも自由に出来る。

 

なんて素晴らしい季節なんだろう。

 

今年だったら、ベージュや生成りのTシャツに、ブラウンのチョコみたいな色の腰や膝まである長さのニットカーディガンや、派手じゃないヒョウ柄のロングスカートや太めのパンツを合わせても可愛いかもしれない。

 

考え始めると楽しくなってくるから、秋のファッションって本当に私にとっては『水を得た魚』の “水” 。

 

ところが水を得たら得たで

「これでスタイルが良くてもっと予算があればなぁ…」

という無い物ねだりが頭をもたげてくる。

 

いや、予算はともかくスタイルはどうにかなるだろう。

 

という訳で、秋の空気も感じ始めた事だし、ダイエットを始めた。

汗もそれほどかかないし、爽やかに筋トレや有酸素運動が出来て最高の季節だ。

 

今年の秋には間に合わないと思うが、来年の秋には体型に合った服を選ばなければならないなどの制約なく色々なファッションを楽しみたいと思う。

TOEICの勉強が超絶つまんなくて眠くなる問題についての対策

 

英検2級を取得後、英語の勉強も一応ちょっとはしてます かめのです、こんにちは。

 

 

 

英語の試験を大人が趣味で受ける意味

 

私は別に英検もTOEICも、(仕事などで)資格をとらなきゃいけない!って状況には全くなくて、ただ単に趣味で勉強している訳なんですが、でも自分の英語力は上げたい

 

英検2級を集中して勉強して受けた結果、自分の体感的にですが英語力が総合的に上がったと思うんですよ。(もちろんまだまだですが)

 

だからやっぱり『英語の資格試験を受ける』っていうことは少なからず英語力を底上げしてくれる効果がある、と今 実感しています。

 

それに、ダラダラ何の目的もないまま勉強していても、モチベーションがイマイチ保てない状況になりがちなんですよね。

 

ストレスなく楽しく勉強する、または英語に触れる…でもいいんですけど、たまには何か『英語に関するイベント』があったらやる気もアップするかなって思います。

 

自分の場合、長期的にも短期的にも、目標を作って集中して追い込めたのが英語学習においてすごくいい影響を与えたんだと思います。

 

 

で、英検2級のあとはどうする?

 

「一度はTOEICを受けてみて、自分のスコアを知りたい!」

って思ってたんです。

 

それでまずは語彙対策…ということで、

TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のセンテンス』

で絶賛 語彙強化中。

 

 

 

そして、イマイチ

TOEICとはどんなものなのか?」

「出題形式は??」

 

などなど全く分からない状態だったので、TOEICを初めて受ける人用の総合対策教本

『はじめてのTOEIC L&R テスト 全パート教本』

も購入、ただいま絶賛取組中です。

 

 

 

『金のセンテンス』で語彙強化は超たのしい!

 

これは本屋さんでかの有名な『金のフレーズ』と一緒に並んでいたんですが、両方比べてみた結果、なんとなく私はフレーズよりもセンテンス(文)で覚えたいな…と思ったからこちらを選択してみました。

 

あと金フレだと、知ってる語彙が結構あったので、こちらの『センテンス』の方が重複しなくていいかなーと。

 

まだ3分の2ぐらいまでしか進んでないんですが、結構新たな発見があるし、一つの文を読みながら分からない単語や熟語を知れて楽しいですね。

(もちろん単語的にも文法的にも難しくて「は??」ってなる文も時々ある…)

 

チョコチョコと隙間時間に出来るのも、育児中の身には嬉しいです^ - ^

 

ちなみに『abceed』っていうアプリをダウンロードしたらスマホからも音声を聴けるので超便利!(CDじゃないんですよ!笑)

 

 

『全パート教本』を使ってみての感想

 

他の教本を使ってみたことがないので比べられないんですが、初心者にも分かりやすくまとめられていると思います。

 

こちらは残念ながらスマホからではなく、付属のCDで音声を聴くことになります。

 

 

内容としては

 

TOEICという試験じたいの説明

・part1からpart7までを順番に例題付きで説明

・パートごとに練習問題もついてる

・最後にはミニ模試も付いてる

 

ちなみにこの本は初心者用とのことで、目標スコア500〜650点だそうです。

 

 

私は今現在part7を学習しているんですが、

ちょっと挫折しそうになってます(笑)。

 

(だって超どうでもいい表とか、グリルの説明書とかが出てきて、更にトリプルパッセージとか言って3つもどーでもいい表が出てきて読まされるんだもーん!泣)

 

 

一瞬、

TOEICなんかつまんないしやめる!」

 

…と思いかけたんですがそれも何か悔しいし、自分なりにちょっと対策を立ててみることに。

 

 

TOEICつまんない』を克服するために

 

基本にかえり、語彙を強化する

 

英検の場合、2級なら2級の単語や熟語はある程度頭に入ってるので、テキストの1ページ丸々ドーン!と長文があっても、あまり

 

「うっ…」(読みたくない)

 

とならなかったんですよね。

 

そう考えてみると、なんだ、じゃぁ単純に知らない言葉がたくさん並んでるから嫌な訳だから、それを克服したら苦手意識もなくなるんじゃないか?と。

 

完璧主義を捨てる

 

英検のことばかりで悪いんですが、英検はその級のレベルの語彙、読解力、リスニング力、ライティング力、スピーキング力を上げれば受かるので、そのレベルにさえ到達してしまえばいいから対策も立てやすいんですよね。

 

ゲームと同じで、そのレベル毎に実力を上げていけばいいから、やるべき事が決まってて楽と言っちゃ楽。

 

だけどTOEICは、初心者〜英語の達人まで同じ問題を受けるので、掴み所がなくないですか?

 

「これって、完璧主義の人向けじゃないのかも…」

 

とちょっと思いましたが、逆に言えば、

完璧主義を捨てる

しかないのかなぁと。

(当たり前だろ、何今さら言ってんだと言われそうですが 汗)

 

という訳で、part7の問題を見てしまってからモチベーションだだ下がり、やる気ナッシングになってしまった私が今やるべきこと、それは

 

とりあえずpart7のダブルパッセージ、トリプルパッセージには敢えて今は取り組まないことにしますw

 

 

 

最後に

 

さぁ、この学習法で果たしてどうなるのか!?(笑)

 

吉と出るか凶と出るか!?

 

またこのTOEIC学習の進捗具合を報告しますのでお楽しみにw

 

それでは読んでいただきありがとうございました^ - ^

 

外で知り合いに会うと、隠れたり逃げてしまう理由とその解決法を考えてみた

 

外で知り合いに会うと避けてしまうって、もう最低な奴ですよね、私のことなんですがね(笑)。

 

最低は最低なりに、ブログに晒してみたら何か自分なりに発見があるんじゃないかと思い、ちょっとダダダッと書いてみようと思いました。

 

 

 

 

避けてしまう人や状況

 

 

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知り合い全般ですね。

 

そんなに親しくもない人、つまり近所の人や子供の友達のお母さんなど。

 

もし仕事をしていたら、普段から仲良く話す人ならめっちゃ嬉々として話しかけるし、そうでない場合はササーッと隠れたり、見なかったことにします。(ひどいでしょ?笑)

 

状況としては、スーパーなどで買い物をしてる時

あと酷いと近所を歩いていて、近所の人が車でやってきても気が付いてないフリを…

(ホントにひどいですよね分かってます)

 

 

何故そんなに知り合いを避ける?

 

ーなんかインタビュー形式みたいになってきましたね。

 

どうしてでしょうか、心理学とか学んでたらきっとこの状態がなんなのかわかるのかもしれませんが、残念ながら学んでないので…

 

めんどくさいのと、怖い気持ちが入り混じってゆえしてしまう行為だと思います。

 

『めんどくさい』気持ち

 

『めんどくさい』というのは、自分のプライベートな素の世界に、知り合いを入れたくないってことなのかもしれません。(おしえて!gooの回答より)

 

スーパーで買い物をしてる時って、まぁ大体一人でいるか、家族といますよね?

 

というともう、その空間ってその人にとってはもう家にいる時と同じなわけです。

いつも同じスーパーに行く人なんかもう完全に『私の安全地帯』みたいになってるはずです。

 

そこに中途半端な知り合いを見つけてしまった時のパニックたるや。

 

「こんにちはぁ~!買い物ですかぁ~?」

 

 「「やぁ!キッズのみんなこんにちは!」と挨拶する人気者」の写真[モデル:ゆうせい]

 

…なんて、よっぽどその時の自分が社交的モードじゃないと、急に切り替えができなくて、結果

『めんどくさい』

ってことになっちゃうんでしょうね。

 

 

 『怖い気持ち』というのは

 

「話しかけたはいいけど、スルーされたらどうしよう」

 

「話しかけて、相手が応じてくれたはいいけど、向こうが微妙な表情だった or 迷惑そうだったらどうしよう」

 

「話しかけて、相手が応じてくれたけど、そのあとどう切り上げたらいいか分からない。微妙な空気になりそう」

 

 

のような状況が瞬時に頭に浮かび、怖くなってしまう。

どう対処したらいいのかイマイチ分かってないんですよね。

 

ちなみに私は、子どもの保育園の同じクラスの子のママをスーパーで見かけ、遠くから笑顔で挨拶したはいいものの、苦笑いされたことならありますね。

(「ハァ?声掛けてくんなよ」みたいな感じに見えた…まぁこれは被害妄想ということにしておく)

 

 

『怖い気持ち』に対する解決策

 

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と言っても、ほとんどの場合はちゃんとした大人なら、ちゃんと対応してくれるハズです。

 

ちゃんと対応してくれない人は

「そういう人か」

ということで、次からは自分もそれなりの態度でいいかと思います。

 

もし気まずそうにしていたり、こちらを見ないようにしていたり、逃げたりしたら(笑)…

 

温かい目でそっとしておきましょう。決してあなたのことを嫌いな訳じゃなく、その時は『offモード』なだけです。

(うちの近所には結構いますそういうタイプ)

 

 

あと残るは『話しかけた後どうするか』です。

 

私の頭の中にあるのは、シチュエーションとして

 

「こんにちは〜!」

「あら、こんにちは〜!」

「……」

「……」

 

みたいになること。

これが恐怖なんですが、考えてみたら相手の方がだいたいコミュニケーション能力は普通にあるでしょうし、相手がなんとかしてくれるハズです。

 

もし万が一、相手も黙り込んだらどうするか!?

 

そうしたら、お決まりのセリフを自分の中で決めておくことで解決できるかなーと。

 

例えば

・「夕飯の買い物ですか〜?」

 

・「久しぶりですね〜!卒業(or 卒園 or クラス替え)したら全然会わなくなっちゃいましたね〜!◯◯ちゃんは元気ですか〜?」

 

天候のことを突然持ち出すとか。

・「すごい雨ですね〜!台風が来てるみたいですよね〜!」

 

そのお母さんが小さい子連れなら便利なんですけどね、その子の可愛さを描写したり(笑)、その子に話しかければもう一気に和やかな雰囲気になるので。

 

・「あらー大きくなったね、可愛い服着てるね、喋れるようになった?」

 

などなど、いくらでも出てきます笑。

 

 

まぁでも考えてみれば、究極

「こんにちは〜!買い物〜?じゃぁねー」

 

と、勢いでサッと去って行ってもいい訳です、というかその方が相手も負担がなくていいかもしれませんね。

うん、そうしよう笑。

 

 

『めんどくさい』気持ちに対する解決策

 

これは厄介です。

でも解決するとしたら対応策は…

 

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『ON、OFFの切り替えを瞬時にできるようにすること』

 

かなぁ…。

これは正直、私は自分ができるかと聞かれたら微妙です。

 

しかし、そうできるように

『普段からなるべく知り合いにバッタリ会っても大丈夫な服装やメイクを軽くでもしておく』

 

ってことは心掛けておいてもいいかな…。

 

何かきったない格好してたり(笑)スッピンだったりすると100%誰にも見られたくなくて逃げますからね。自分は。

 

あとはさっき言ったように

 

・頑張って話そうと思わない

・挨拶 & 「じゃ!」で爽やかにスルー

 

しよう!と心掛けておくだけでもだいぶ違うのではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

外でリラックス状態の時に中途半端な知り合いに会うと隠れたり逃げてしまう、それは

 

・相手のリアクションが怖い

・めんどくさい

 

から。それを克服するには

 

・挨拶のあとどうするかは相手に委ねる

・相手のリアクションが悪ければそれは相手のせいだし、そもそもそんな事は滅多にないのでどんどん声をかける

・自分の鉄板のセリフをいくつか用意して使い回す

 

・誰に会ってもいいように服装やメイクは最低限のものにして出掛ける

・頑張って話そうとせずに、最低限の挨拶と爽やかな勢いで去る技術を身につける

 

 

という事で解決できるかもしれません。

 

それでは、コミュニケーション能力皆無の主婦からお届けしました。

 

 

kanon-snowwhite.hatenablog.com

 

『ザ サイレンス 闇のハンター』感想。音を出しちゃいけない!

youtu.be

 

新感覚のホラー!

少なくともこういった

『音を出しちゃいけない』

っていうホラーはあまり観たことない気がします。

 

家の中で、不審者やゾンビなどから身を隠す為に

『音を消す』『気配を消す』

っていう映画はたくさんあると思うんですが、これは

『屋外で、いかに静かに安全な場所まで逃げるか!』

(まぁ厳密には室内のシーンもある)

…というテーマなので、私の目には新鮮に映りましたね。

 

ゾンビより聴覚鋭いし、音出したらすぐ飛んでくるので怖いんですよヤツら。

 

 

 

 

あらすじ

 

 人間の存在を音で感知し襲撃する獰猛な飛行生物が突如現れ、混沌とする世界。安全な場所を求めてさまよう少女とその家族は、謎のカルト集団に遭遇する。

 (Netflixより引用)

 

 

設定は目新しくて、新しい種類の恐怖にワクワクした

 

ザ・サイレンス 闇のハンター

 (映画.comより引用)

 

 

面白さ: 3.5

 

主役の一家の女の子と男の子が、3年前に事故で聴力を失ってしまったので、その家族 & 長女のコミュニケーション方法は手話なんですね。

 

聴力を失ったのは割と最近なので、2人とも話すことは問題なく出来ます。

 

でもどうやら、音を出したらヤツらが襲ってくるらしい…ってことで、一切音を出さず、手話と知恵でサバイバルをしていく一家

 

手話ってこういう時、凄いツールですね。

 

しかしこういう設定の場合、逃げる時に誰かがよく喘息の発作を起こすんですよね〜

 

まぁピンチがスリルを引き起こすので、よくあるピンチシーンだとしても

 

「わ〜やばい、早く薬吸入して薬!」

 

みたいに 分かっていてもドキドキしちゃって、この手のホラーあるある設定としてはアリだと思うし、しかもこの映画ではそんなにそれを引きずらなかったので好感が持てました 笑。

 

他のシーンにも言えるんですが、結構 次から次!って感じに物語が進むので、それほどイライラする場面はなかったかな。

 

スマホから観たのもあるかもしれませんが、グロさもそれ程でもないですね。

グロさに焦点を当てなくても充分怖い

そして

ある条件つきで逃げなければならない、そしてそれにある程度説得力がある

っていうところがただのB級ホラーに終わってないポイントなのかも?

 

それでこういう

『敵が一体何なのか』

『何の能力があるのか』

『弱点は何か』

っていうのが全く分からない状態から始まるサバイバルのスリルが私は好きなので

(だからゾンビものも最初のパニック状態から命からがら逃げる話が大好き。『ドーン・オブ・ザ・デッド』とか『新 感染』とか)、

こういう、既存の枠にはまらない新しいホラーをもっと作り出して欲しいですね〜。

 

 

あとは長女も可愛いんですが、よく見るとその彼氏もめちゃくちゃイケメンでした 笑。

 

イケメン彼氏のサバイバルの場面も観たかったかな〜。

っていうかこの設定下だったら、誰が主人公でもそれなりに面白そう。

 

 

残念な点

 

最後、「あれ?」って思うような無理矢理感がちょっとあったので、もう少し練って欲しかったような気がします (^^;)。

 

また、敵の正体が割と早くうちから分かっちゃったなぁ…これストーリーどうするんだろ?と思ったんですが、通して観てみると、

 

その世界観を舞台とした人間のサバイバル全体を描きたかったのかなー?

 

とちょっと思いましたよね。

 

でももうちょっとヤツらとの奮闘も観てみたかったような…

『ワールドウォーZ』みたいに、ヤツらの生態とか効果的な倒し方とかを解明したりしてみたりね。

 

 

まとめ

 

 

好きです(笑)。

新しい種類の恐怖をどうもありがとう!

 

この映画を観てる時や見終わったあと、しばらくは"音"に敏感になり、そーっと行動したり、隣にいる夫がくしゃみするとビクゥッ!となってました(笑)。

 

ちなみに2019年10月2日現在、Netflixで配信してます〜♪

 

それでは今日はこの辺で。

 

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